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MakeLeapsのシステム外から書類を送付する方法
MakeLeapsのシステム外から書類を送付する方法
1か月以上前に更新

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1. 書類PDFのダウンロードを行い送付する

書類をPDFファイルとしてダウンロードしメールへ添付したり、ダウンロードしたPDFファイルを印刷することで、ご自身にて郵送することができます。

PDFファイルダウンロード時のファイル名の命名規則、カスタマイズ方法については、「PDFファイル名をカスタマイズする」をご参照ください。

■書類PDFをダウンロードする

【操作方法】

(1)書類一覧から書類を選択し「PDFダウンロード」をクリックする

(2)ご利用のデバイスにダウンロード/印刷を行ってください。

※PDFをブラウザで開き、ブラウザ上からダウンロードすることもできます。

(ご利用のデバイス/ブラウザによって操作方法が異なるため、詳細な操作方法に関してはご案内できません。)


■複数の書類PDFを一括ダウンロードする

表示されているページ上の書類のみ選択が可能です。

ダウンロードを行いたい書類がページを跨ぐ場合、絞り込みを行うか「すべての書類を一括ダウンロードする」を参照ください。

【操作方法】

複数の書類を選択すると、PDFの一括ダウンロードができます。

※個人プラン以上で利用可能です。

(1)書類一覧から書類を複数選択し「PDFダウンロード」をクリックする

(2)ファイルリストが表示されたらファイル名 「書類のPDF」をクリックする

(3)ご利用のデバイスにダウンロード/印刷を行ってください。

※PDFファイル名の文字化けについて

MakeLeapsの書類を一括で「PDFダウンロード」するとZIPファイルとしてダウンロードされます。

ZIPファイルは「UTF-8」にてエンコードされています。「UTF-8」に対応していないZIP解凍ソフトを利用されている場合には、PDFのファイル名が文字化けする事象が発生する可能性があります。

もしPDFのファイル名に文字化けが確認された場合には、別の解凍ソフトをご利用ください。


■すべての書類を一括ダウンロードする

【操作方法】

(1)書類一覧上部に表示される「取引先」をクリックし、「すべてのページで選択」にチェックを入れ、書類一覧上のすべての書類を選択する

※書類一覧上のすべての書類が選択されます、必要に応じて絞り込みを行ってください。

(2)「PDFダウンロード」をクリックする

(3)ファイルリストが表示されたらファイル名 「書類のPDF」をクリックする

(4)ご利用のデバイスにダウンロード/印刷を行ってください。

※データはzipファイルにてダウンロードされます。


■書類ステータスを変更する、「発行書類控え」に保存する

「発行書類控え」とは、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法で求められる「自己が発行した書類の写し」及び「電子取引に関わる電磁的記録」における「送信(発行)」側の保存要件を満たすための機能です。

詳細については「発行書類控えを確認する」をご参照ください。

書類PDFを利用しMakeLeapsシステム外より送付した書類は「発行書類控え」に自動保存されません。

また、書類PDFをダウンロードしただけでは書類ステータスは「送付済み」に変更されません。

詳細については、下記のページをそれぞれご参照ください。


2. 取引先用リンクを作成する

書類の取引先用リンクを作成し、そのリンクを外部のメールやファイルで共有・送付することができます。

セキュア送信以外の送付方法を利用する場合、書類の参照状況を書類一覧上では確認できません。

(1)書類一覧上より該当する書類を選択し、「表示」をクリックする

(2)書類の表示画面の右上にある「送付履歴」アイコンをクリックする

※「送付」のプルダウンから「取引先用リンクを作成」を選択することも可能です。

(3)「取引先用リンクを作成」をクリックし、取引先用リンクを作成する

※「MakeLeapsカード決済を受け付ける」にチェックマークを入れると、作成されたリンクを開いた際にカード決済を受付可能なリンクが作成されます。

MakeLeapsカード決済については「MakeLeapsカード決済 / Stripe」をご参照ください。

(4)リンクを作成後、リンクアイコンをクリックする

鎖マークをクリックすると取引先用リンクが表示されます。

(5)表示された取引先用リンクをクリックする

取引先用リンクをクリックするとリンク全体が選択されます、コピーしてご利用ください。

取引先用リンクの送付履歴には書類の宛先または取引先に登録されているメールアドレスを元にメールアドレスが表示されます。

表示されているメールアドレス以外や複数の宛先に送付した場合でも、こちらの表示メールアドレスは変わりません。複数の宛先に送付した場合、最初に参照された日付が表示されます。

※セキュア送信を利用した場合は、実際に送付したメールアドレスが表示されます。


■「発行書類控え」に保存する

「発行書類控え」とは、2022年1月1日施行の電子帳簿保存法で求められる「自己が発行した書類の写し」及び「電子取引に関わる電磁的記録」における「送信(発行)」側の保存要件を満たすための機能です。

詳細については「発行書類控えを確認する」をご参照ください。

取引先用リンクを利用し送付した書類は「発行書類控え」に自動保存されません。

取引先用リンクを「送付済み」とすることで、「発行書類控え」に保存されます。

【操作方法】

(1)書類一覧上より該当する書類を選択し、「表示」をクリックする

(2)書類の表示画面の右上「送付履歴」アイコン>「この書類を送付済みにする」をクリックする

(3)「発行書類控えを保存」にチェックを入れ、送付方法を選択し「設定」をクリックする

■参照状況を確認する

取引先用リンクを利用し送付した書類の発行履歴・参照状況は、書類の表示画面よりご確認いただけます。

詳細については「書類表示画面から履歴を確認する」を参照してください。


■無効化する

取引先の参照状況によって、取引先用リンクの無効化が可能です。

受信側がメール内の書類リンクを未参照の場合、書類の取引先用リンク表示画面より、無効化することが可能です。

該当リンクの右側「ゴミ箱マーク」をクリックします。

無効化されたリンクは「期限切れ」となり、受信側からの書類の閲覧はできなくなります。

受信側がメール内の書類リンクを参照済みの場合、取引先用リンクを無効化することはできません。

無効化した書類は、再度クリックすることで有効にすることが可能です。

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