すべてのコレクション
書類の作成
書類を作成する
PDFファイル名をカスタマイズする
PDFファイル名をカスタマイズする
一週間前以上前にアップデートされました

PAGE TOP



1.PDFファイル名のカスタマイズとは

MakeLeapsの操作画面から、またはセキュア送信や、取引先受信箱へ送信で送付したリンクから書類をダウンロードした際のPDFファイル名をカスタマイズすることが可能です。

◾️デフォルトの設定

  • 新規ユーザー(2023年7月11日14:00以降にアカウント作成したユーザー)

    • 自社向けの設定:「書類 - 種類」と「書類番号」

      • 例:請求書_001、Invoice_001

      • 書類の種類はユーザーがアカウントを作成した時の言語によって、「書類 - 種類(日本語)」もしくは「書類 - 種類(英語)」になる

    • 取引先向けの設定:「書類 - 種類(テンプレート言語)」と「書類番号」

      • 例:請求書_001、Invoice_001

  • 既存ユーザー(2023年7月11日13:59以前にアカウント作成したユーザー)

    • 「書類 - 種類(旧フォーマット)」と「書類番号」

      • 例:Seikyusho_001、Invoice_001

      • 自社向けと取引先向けで表記の適用ルールに相違があります。詳細については「項目の詳細」を参照してください。

※「無料プラン」「個人プラン」にプラン変更した場合には、カスタマイズしたファイル名は適用されず、デフォルトのPDFファイル名となります。

◾️カスタマイズ対象

カスタマイズできるPDFファイル名は「自社向け」と「取引先向け」の2種類があります。

  • 自社向け:MakeLeapsアカウント上からダウンロードする際のファイル名に、選択されている項目が反映されます。

  • 取引先向け:送付したセキュア送信、取引先受信箱、または取引先リンクからダウンロードする際のファイル名に、選択されている項目が反映されます。

◾️設定が反映されるタイミング

PDFファイル名の設定後にセキュア送信、取引先受信箱、もしくはMakeLeapsからダウンロードする書類に変更が反映されます。

※セキュア送信、取引先受信箱へ送信、および取引先用リンクとして送付済みのPDFファイルには設定が反映されません。

◾️注意事項

  • カスタマイズしたPDFファイル名はすべての取引先・書類の種類に適用されます。(取引先ごと・書類の種類ごとに設定ができません)

  • カスタマイズできる項目以外の任意の文言を追加できません。

  • PDFファイル名について

  • 標準テンプレートのカスタマイズ機能にて書類の表題を変更したテンプレートを利用し、下記いずれかの項目をPDFファイル名に設定した場合には、設定されたテンプレート上の表題名がPDFファイル名に表示されます。

    • 書類 - 種類(日本語)

    • 書類 - 種類(英語)

    • 書類 - 種類(テンプレート言語)

      例:請求書を「請求書兼納品書」という表題にカスタマイズした場合、PDFファイル名の表示が「請求書兼納品書」になる

      ※機能の詳細については、「標準テンプレートをカスタマイズする(早期アクセス)」をご参照ください。

      ※項目の詳細については、「項目の詳細」をご参照ください。

  • 下記のファイル名について、PDFファイル名のカスタマイズが適用されません。

    • 発行書類控えからダウンロードしたPDFファイル名

    • MakeLeaps外で作成されたPDF、ZIPファイル名

      ※PDF一括送付機能で「MakeLeaps書類として保管する」を利用する場合を除く


2.項目の詳細

以下の項目をPDFファイル名として設定することができます。

  • 書類 - 種類(日本語) [例:請求書]

    • 書類の種類を日本語(漢字)で表示

  • 書類 - 種類(英語) [例:Invoice]

    • 書類の種類を英語で表示

  • 書類 - 種類(テンプレート言語) [例:請求書、Invoice]

    • 設定されたテンプレートの言語を元に書類の種類を表示

  • 書類 - 種類(旧フォーマット)

    • 自社向けの設定:MakeLeapsの言語設定を元に、ダウンロードした際のファイル名を表示

      • 日本語の場合、書類の種類をローマ字で表示 [例:Seikyusho]

      • 英語の場合、書類の種類を英語で表示 [例:Invoice]

    • 取引先向けの設定:書類のテンプレート言語を元に、ダウンロードした際のファイル名を表示

      • 日本語の場合、書類の種類をローマ字で表示 [例:Seikyusho]

      • 英語の場合、書類の種類を英語で表示 [例:Invoice]

  • 書類 - 番号 [例:A123456]

    • 書類に設定した書類番号を表示

  • 書類 - 発行日 [例:20230707]

    • 書類に設定した発行日をyyyymmddで表示

  • 書類 - 合計金額 [例:11000]

    • 書類の合計金額(税込)を数字で表示

  • 取引先 - 取引先名 [例:サンプル株式会社]

    • 書類の宛先の取引先名を表示

  • 取引先 - 敬称付き取引先名 [例:組織取引先の場合「サンプル株式会社御中」、個人取引先の場合「サンプル様」]

    • 書類の宛先の取引先名+「御中」/「様」で表示

  • 自社 - 社名(日) [例:株式会社あいうえお]

    • 自社情報の社名(日)に登録された会社名を表示

  • 自社 - 社名(英) [例:AIUEO Co.,Ltd.]

    • 自社情報の社名(英)に登録された会社名を表示

  • 自社 - 社名(テンプレート言語) [例:株式会社あいうえお、AIUEO Co.,Ltd.]

    • 設定されたテンプレートの言語を元に自社情報で登録した社名(日)または(英)を表示

※MakeLeapsの書類を一括で「PDFダウンロード」すると、ZIPファイルとしてダウンロードされます。ZIPファイル内に同名のファイルが存在する場合、PDFファイルがダウンロードされない場合があります。

(例:書類 - 種類(日本語)_取引先 - 取引先名 など)

自社向けのPDFファイル名が重複しないように設定を変更いただく、またはダウンロード先で「ファイルごとに決定する」にてファイルを開いてください。


3.操作方法

(1)「書類設定」>「PDFファイル名」>「編集」をクリックする

(2)自社向け、または取引先向けの「項目を選択」をクリックする

(3)設定したい項目にチェックをいれ、「選択」をクリックする

項目と項目の間には、自動的に記号「_」(アンダースコア)が挿入されます。

(4)プレビューを確認する

  • プレビューの表示について

    • 最後に作成された書類を元にプレビューが表示されます。

    • 書類が一通も作成されていない場合には、サンプルのファイル名が表示されます。

    • 項目名にカーソルを合わせると該当箇所がプレビュー上で黄色のハイライトで表示されます。

(5)項目の並び順を確認し、「保存」をクリックする

・項目の順番を変更したい場合:並び順の四本線をドラッグしてください。

・項目を削除したい場合:右側のゴミ箱のアイコンを押してください。

こちらの回答で解決しましたか?