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1. 書類の送付履歴を確認する
「送付履歴」ではMakeLeapsより郵送やセキュア送信を行なった履歴を確認することができます。
送付状況の詳細を確認したい場合には、「詳細を表示」からセキュア送信や取引先受信箱へ送信、郵送代行の送付・投函状況が閲覧可能です。
セキュア送信などの不達エラー、郵送不達などのステータスはここから確認してください。
<詳細画面>
それぞれの画面表示の詳細については以下をご参照ください。
■ 送付履歴一覧画面の詳細
1. 検索窓: 送付履歴をキーワードで検索できます
2. 指定日以後/ 指定日以前:送付履歴の期間指定ができます
3. 送付依頼日
4. 送付書類: MakeLeapsで保管している書類の場合は書類番号が表示されます。リンクから該当書類へ遷移することができます。外部PDFを添付している場合には、PDFファイル名が表示されます。
5. 郵送依頼ステータス:キャンセルやエラーが発生した場合、その詳細内容が表示されます。
6. 送信者
7. 取引先
8. エクスポート: 一覧をエクスポートすることができます。エクスポート方法の詳細については、「データをエクスポートする」をご参照ください。
9. 詳細を表示: 送付履歴の詳細を確認することができます。
■ 送付履歴の詳細
送付履歴一覧の「詳細を表示」から確認いただける項目の詳細です。
<詳細>
1 送付依頼日
2 送信者: 送付作業を行ったメンバーが表示されます。
<セキュア送信の状況>
1. セキュア送信の詳細(書類参照の有無): セキュア送信の参照状況が表示されます。送信先ごとの参照状況を確認されたい場合には、「書類表示画面から履歴を確認する」をご参照ください。
2. セキュア送信をキャンセル: ボタンを押下するとセキュア送信をキャンセルすることができます。詳細については「郵送代行・セキュア送信をキャンセルする」をご参照ください。
3. Eメール: セキュア送信送付先メールアドレスが表示されます。
4. ステータス: メール受領側サーバーからの応答内容によって、送付ステータスが表示されます。ステータスの詳細については「セキュア送信・取引先受信箱へ送信のステータスについて」を参照してください。
5. 取引先名
6. 書類番号および書類PDF: 送付した書類が表示されます。ファイルをクリックすると、書類の発行日、支払期限、使用テンプレート、タグ、メモの内容が確認できます。「PDFを見る」をクリックすると、実際に送付した書類内容が確認できます。
7. ファイルを確認: クリックすると実際に送付した書類内容が確認できます。複数通の書類を送付した場合に、一連の書類をまとめて閲覧できます。
8. セキュア送信の通知先
9. カード決済適用の有無
10. 送信先
11. セキュア送信メール件名・メッセージ
※セキュア送信で送付した書類が取引先で参照されていない場合は、「セキュア送信をキャンセル」ボタンが表示され、セキュア送信をキャンセルすることができます。
<郵送状況>
1. 郵送状況(発送予定日、投函日)/ 郵送キャンセル期限
2. 郵送をキャンセルする: 表示されている場合はクリックすることで郵送依頼をキャンセルすることができます。
3. 宛先
4. 書類在中印
5. 郵送差出人
※郵送代行を依頼した場合、依頼後30分以内であれば『郵送をキャンセルする』ボタンが表示され、郵送依頼をキャンセルできます。30分を過ぎるとキャンセルできませんのでご留意ください。
<取引先受信箱へ送信の状況>
1. 取引先受信箱へ送信の詳細(書類参照の有無): 取引先受信箱へ送信の参照状況が表示されます。送信先ごとの参照状況を確認されたい場合には、「書類表示画面から履歴を確認する」を参照してください。
2. 取引先受信箱へ送信をキャンセル: ボタンを押下するとセキュア送信をキャンセルすることができます。詳細については「書類送付をキャンセルする」を参照してください。
3. Eメール: 送付先の取引先受信箱ユーザーのメールアドレスが表示されます。
4. ステータス:メール受領側サーバーからの応答内容によって、送付ステータスが表示されます。ステータスの詳細については「セキュア送信・取引先受信箱へ送信のステータスについて」を参照してください。
5. 取引先名
6 書類番号および書類PDF: 送付した書類が表示されます。ファイルをクリックすると、書類の発行日、支払期限、使用テンプレート、タグ、メモの内容が確認できます。「PDFを見る」をクリックすると、実際に送付した書類内容が確認できます。
7. ファイルを確認: クリックすると実際に送付した書類内容が確認できます。複数通の書類を送付した場合に、一連の書類をまとめて閲覧できます。
8. カード決済適用の有無
9. 送信先
※取引先受信箱へ送信で送付した書類が取引先で参照されていない場合は、「取引先受信箱へ送信をキャンセル」ボタンが表示され、送信をキャンセルすることができます。
◾️ セキュア送信・取引先受信箱へ送信のステータスについて
MakeLeapsのシステムからの送付処理が完了した対象について、 メール受領側サーバーもしくはMakeLeapsシステムからの応答内容によってステータスが表示されます。
・送信結果待ち
MakeLeapsからの書類送信処理:完了
受領側サーバーからの応答:未受信
・送信済み
MakeLeapsからの書類送信処理:完了
受領側サーバーからの応答:あり。ただし、あくまでサーバーからの応答のため、
「宛先の受信箱へメールが届いた」ことは保証されません。
・エラーメッセージ
受領側サーバーからの応答もしくはMakeLeapsシステム上で
エラーが発生した場合に表示されます。詳細については「送付エラーの詳細を確認する」を参照してください。
3. 送付エラーの詳細・対応方法を確認する
送付エラーの内容によって対応が異なります。表示されているエラーメッセージに対応した内容を確認してください。
◾️ 到達失敗(受信サーバー側のエラー)
・ 原因
メールは送信されたが、一時的な理由で受信サーバーから受信拒否されました。
例)
・受信者のメールボックスが上限に達している
・受信者のメールサーバーに一時的な問題が発生している
・メールサーバーへのアクセスが集中している
など
・対応
送信制限リストに追加されているため、根本原因の解消後MakeLeapsのシステムより送信制限リストから対象メールアドレスを削除する必要があります。
<手順>
(1)送付先のメールアドレスが正しいかを確認してください
(2)メールアドレスが正しい場合は送付先のメール受信環境が以下に該当しないかを確認してください
受信ボックスが上限に達している
受信側のメールサービスまたは受信サーバーに一時的な問題が発生している
(3)根本原因の解消が確認できたら対象メールアドレスを明記のうえ、MakeLeapsサポートへ送信制限リストからの削除をご依頼ください
(4)送付制限リストからの削除処理完了後、必要に応じて新しい送付依頼を作成し、書類を再送してください
◾️ 到達失敗(メールアドレスが無効)
・エラーの原因
メールは送信されたが対象のメールアドレスが無効なため受信サーバーから受信拒否された、または有効な受信サーバーが見つかりませんでした。
・ 対応
対象のメールアドレスが送信制限リストに追加されていますが、メールアドレス自体が無効なため送信制限リストからの削除依頼には対応いたしかねます。
メールアドレスを有効なものへ修正する、または現在有効な別のメールアドレスを登録する必要があります。
<手順>
(1)送付先のメールアドレスが正しいかを確認してください
(2)正しいメールアドレスを連絡先情報に追加するか、または既存の連絡先情報を修正してください
(3)必要に応じて新しい送付依頼を作成し、書類を再送してください
◾️ 到達失敗(受信サーバーによる拒否 )
*ドメイン指定機能ご利用時にのみ表示されるエラーです。
・ エラーの原因
メールは送信されたが以下のような理由で受信サーバーから受信拒否されました。
例)
・受信サーバーが厳格なセキュリティポリシーを実施している
・ 対応
送信制限リストに追加されているため、根本原因の解消後MakeLeapsのシステムより送信制限リストから対象メールアドレスを削除する必要があります。
<手順>
(1)取引先に、自社のmakeleaps.comドメインからのメールを迷惑メールとして報告しないよう、またはメールを受信できるように設定の調整をご相談ください
(2)根本原因の解消が確認できたら対象メールアドレスを明記のうえ、MakeLeapsサポートへ送信制限リストからの削除をご依頼ください
(3)送付制限リストからの削除処理完了後、必要に応じて新しい送付依頼を作成し、書類を再送してください
◾️ 到達失敗(受信側で迷惑メールと報告 )
・ エラーの原因
メールは送信されたが、メールがスパム/迷惑メールとして判定されたため受信サーバーから受信拒否されました。
・ 対応
送信制限リストに追加されているため、根本原因の解消後MakeLeapsのシステムより送信制限リストから対象メールアドレスを削除する必要があります。
<手順>
(1)取引先に、makeleaps.comドメイン(ドメイン指定機能を利用している場合には自社ドメイン)からのメールを迷惑メールとして報告しないよう、またはメールを受信できるように設定の調整をご相談ください
(2)根本原因の解消が確認できたら対象メールアドレスを明記のうえ、MakeLeapsサポートへ送信制限リストからの削除をご依頼ください
(3)送付制限リストからの削除処理完了後、必要に応じて新しい送付依頼を作成し、書類を再送してください
◾️ 到達失敗送信中断(送信制限対象)
・ エラーの原因
過去の送信エラーによりメールアドレスが送信制限リストに登録されているため、メール送信の処理が中断されました。
・ 対応
送信制限リストに追加されているため、根本原因の解消後MakeLeapsのシステムより送信制限リストから対象メールアドレスを削除する必要があります。
<手順>
(1)同一送付先の過去の送付履歴から、エラー内容を確認してください
送付履歴確認方法については「書類の送付履歴を確認する」を参照してください。
(2)それぞれのエラーメッセージに該当する対応を行ってください
(3)根本原因の解消が確認できたら対象メールアドレスを明記のうえ、MakeLeapsサポートへ送信制限リストからの削除をご依頼ください
(4)送付制限リストからの削除処理完了後、必要に応じて新しい送付依頼を作成し、書類を再送してください