メインコンテンツにスキップ
電子帳簿保存法に関連するよくある質問
8か月以上前に更新

PAGE TOP


1.電子帳簿保存法の対応について

MakeLeapsでは、電子帳簿保存法で求められる「自己が発行した書類の写し」及び「電子取引に関わる電磁的記録」における「送信(発行)」側の保存要件を満たすための機能として、「発行書類控え」機能をご用意しております。

電子帳簿保存法と「発行書類控え」に関しまして、下記ヘルプセンター記事にて詳しくご案内をしておりますのでご参照くださいませ。


2.よくある質問について

こちらでは、電子帳簿保存法に関連するよくある質問をまとめました。

「▶︎」をクリックすると質問と回答を確認いただけます。

「発行書類控え」とは何ですか

2022年1月1日施行の電子帳簿保存法で求められる「自己が発行した書類の写し」及び「電子取引に関わる電磁的記録」における「送信(発行)」側の保存要件を満たすための機能です。

発行書類控えに保存される条件や詳細については「発行書類控えを確認する」をご参照ください。

外部書類は電子帳簿保存法に則って保存されますか

MakeLeapsで管理しMakeLeaps経由で送付した書類は電子帳簿保存法に則った形で保存されますが、外部書類についてはMakeLeaps経由で送付を行っても保存されません。

外部書類をMakeLeaps内で電子帳簿保存法に則った形で保存したい場合は、有料オプション機能である「PDF一括送付機能」を利用することで、MakeLeapsの書類として保存することが可能となります。

詳細については「PDF一括送付」をご参照ください。

MakeLeaps経由で送付しない場合にはどのように対応したらいいですか

MakeLeapsで作成した書類を外部で送付した場合、書類に対して「送付日」を入力し、「発行書類控えとして保存」にチェックを入れたうえ、「送付済み」ステータスにすることで、「発行書類控え」に書類を保存することができます。

※本機能を利用する際には真実性を確保するため、事務運用規定を作成していただく必要があります。

事務運用規定のサンプル、および機能詳細については「MakeLeaps外で送付した書類を「発行書類控え」として保存する」をご参照ください。

タイムスタンプに対応していますか

いいえ、タイムスタンプを付与する機能には対応していません。

MakeLeapsでは、タイムスタンプを付与する代わりに別の方法により要件を満たす形でシステムを設計しています。

詳細については「MakeLeapsと電子帳簿保存法」をご参照ください。

取引先から受領した書類を電子帳簿保存法に則って保存したいです

MakeLeapsでは、「受信(受領)」した書類を電子帳簿保存法に則った形で保存する機能には対応していません。受領した書類についてはMakeLeaps以外のところで「電子帳簿保存法」に則った形で管理をしていただく必要があります。

株式会社リコーからは、受領および発行した書類の保存が可能な「証憑電子保存サービス」を提供しております。MakeLeapsとの連携も可能となるため、MakeLeapsユーザーの場合、MakeLeapsから発行した書類と合わせて一元管理もできます。詳細については「証憑電子保存サービス」をご参照ください。

MakeLeapsから送付した書類は受領(取引先)側で電子帳簿保存法に則って保存できますか

MakeLeapsでは、「受信(受領)」側の保存要件を満たす機能には対応しておりません。取引先側が受領した書類については別途「電子帳簿保存法」に則った形で保存管理をしていただく必要があります。

株式会社リコーからは、受領および発行した書類の保存が可能な「証憑電子保存サービス」を提供しております。詳細については「証憑電子保存サービス」をご参照ください。

解約した場合どうなりますか

電子帳簿保存法対応の「発行書類控え」機能については、契約中の法人プラン・エンタープライズプラン(ML4SF各プランを含む)のユーザーへのみ提供しています。そのため、解約後または上記プラン外のユーザーは別途管理を行っていただく必要がございます。

詳細については「保存される条件」をご参照ください。

「取引金額」はどこで検索できますか

MakeLeaps上の「履歴」>「発行書類控え」>「絞り込み」内の合計金額より検索が可能です。

その他の要件の検索方法については「検索する」をご参照ください。

書類の訂正や削除をした場合は自動で既存の「発行書類控え」に反映されますか

「発行書類控え」では、送付後にデータの訂正が行われても自動では記録されないため、訂正後の内容で「発行書類控え」を再保存してください。

書類を訂正した内容を「発行書類控え」として再保存するには、訂正後にMakeLeapsから再送付、または送付日の編集を行っていただく必要があります。

また、書類を削除した場合には「発行書類控え」のデータは削除されません。

書類の訂正・削除を行った履歴を確認する必要がある場合には、MakeLeapsの「履歴」より確認してください。


こちらの回答で解決しましたか?