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取引ポータル by MakeLeapsとは[送付側]
4か月以上前に更新

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本機能のご利用にあたっての書類の受領者様側の操作案内・トラブルシューティングは
サポート対象外です。
受領者様からMakeLeapsサポートへご連絡をいただいても回答いたしかねますので
あらかじめご了承ください。
受領者様からのお問い合わせ先として、送付したメンバー様の通知メールアドレスが開示されます。

※このページでは取引ポータル by MakeLeapsの仕様詳細についてご案内していますが、

簡単なご利用ガイドもご用意しております。以下のボタンをクリックして表示・ダウンロードの上ご確認ください。


1.「取引ポータル by MakeLeaps」とは

「取引ポータル by MakeLeaps」(以下「取引ポータル」)とは、MakeLeapsから発行した書類を受領する取引先が、発行書類に関する情報の確認などを行うことができる専用ページです。

取引先ごとにページが生成され、メールアドレスを認証するだけでサイトへアクセスすることができるようになります。

取引ポータルへは、通知メールまたはこちらのURLからアクセスいただけます。

送付された書類は、この取引ポータル内の「取引先受信箱」から閲覧できます。

※電子帳簿保存法の受信側の要件に対応した機能ではありません。

※取引先への送付方法変更通知時には以下のテンプレートをご利用ください。

◼︎取引ポータルでできること

  • 送付元から「取引先受信箱へ送信」機能を介して送付された書類の受信

  • 過去1年間に受領した書類一覧の閲覧・一括ダウンロード

  • 請求書の支払い・支払いステータスの確認(カード決済機能利用時のみ)

受領側の操作についての詳細は「取引ポータル by MakeLeapsを利用する[受領側]」を参照してください。

MakeLeapsから書類を送付する方法の概要については「MakeLeapsのシステムから書類を送付する方法」、セキュア送信と取引先受信箱へ送信の違いについては、「セキュア送信と取引先受信箱へ送信の違い」を参照してください。

◼︎ご利用前の注意

・社名表記について

取引ポータル上では言語の切り替え(日・英)が可能ですが、取引先によって表示言語が英語に設定された場合には「自社情報」上に登録されている英語社名が表示されます。

事前に英語社名が正しく登録されているかご確認ください。

<取引ポータル上の表記>

<自社情報>

自社情報の設定方法については「自社情報を編集する」を参照してください。

・仕訳帳をご利用の場合

書類送付時に取引の自動作成を設定されている場合には、自動作成対象として「取引先受信箱へ送信」の操作が設定されているかあらかじめ確認してください。

取引の自動作成の詳細については、仕訳帳のヘルプセンター内「初期設定をする」を参照してください。

・権限について

書類の送付権限のあるメンバーの環境で操作可能となります。別途権限設定の必要はありません。

2. 取引ポータルへ書類を送信する(「取引先受信箱へ送信」機能)

◼︎「取引受信箱へ送信」利用の流れ

各工程ごとの詳細については、リンク先の詳細記事をご確認ください。

(1)取引先受信箱ユーザーのメールアドレス設定

取引先受信箱ユーザーのメールアドレス設定方法は、以下の3通りです。

※取引先受信箱ユーザーへ設定することができるメールアドレスは3件までです。

◼️ 発行側のMakeLeapsアカウントから設定する

取引先ページにある「送付設定」から、取引ポータルへアクセスするためのメールアドレスを設定します。

設定方法詳細については「取引先受信箱ユーザーを設定する」を確認してください。

◼️ 発行側のMakeLeapsアカウントから一括で設定する

インポート機能を利用して、既存取引先の送付設定を一括変更します。

設定方法詳細については「インポートで送付設定を一括変更する」を確認してください。

◼️ 受領側の取引先受信箱から設定する

前もって発行側で編集を許可することで、受領側は取引先受信箱からメールアドレスを編集することができます。

これから作成する取引先全てにこの許可設定を行う場合には「自社情報」から、既存の取引先向けに許可設定を行う場合には取引先に紐づく「送付設定」から設定を行ってください。

※受領側の取引先受信箱上にログインして設定を行うため、事前に少なくとも1つは発行側でメールアドレスを設定する必要があります。

<発行側の許可設定>

※取引先は、取引先受信箱ユーザーとして設定された時点から、

取引ポータル( https://app.makeleaps.com/portal/ )にアクセスすることが可能です。

まだ1通も書類を送付したことがない取引先についても、あらかじめ取引ポータルにログインし、送付先の設定ができるようになります。

※受領側の設定方法については「取引ポータル by MakeLeapsへアクセスするメールアドレスを登録する」を参照してください。

※操作履歴の記録について

「履歴」>イベント上に、自社メンバーと取引先による取引先受信箱ユーザーの変更がそれぞれ記録され、画面上で以下のように操作者を区別することができます。

(2)書類の送付

書類データ送付時に「取引先受信箱へ送信」を選択し、送付します。

取引ポータルより、取引先受信箱ユーザー宛に「取引先受信箱に関するお知らせ」メールが送られます。

書類送付手順については、「MakeLeapsのシステムから書類を送付する(「送付前確認」について)」を参照してください。

※セキュア送信時とは異なり、送付時の件名・文面をカスタマイズすること、また送付前確認画面上で宛先の変更や追加はできません。

宛先の変更・追加が生じる場合には(1)に記載の手順に沿って変更してから、送付依頼を行ってください。

◾️「取引先受信箱へ送信」をデフォルトの送付方法として設定する

既存の取引先にデフォルトの送付方法として設定したい場合には「書類送付のデフォルトを設定する」、今後作成する取引先全体にデフォルトの送付方法として設定したい場合には「自社情報を編集する」を参照してください。

<受領側の操作>

※受領側の設定方法については「取引ポータル by MakeLeapsへアクセスするメールアドレスを登録する」を参照してください。

◾️取引ポータルへログインしていない場合

(1) 取引ポータルへのアクセスメールの受信・メールアドレス認証

受信したメールのリンクから取引ポータルに登録されているメールアドレスを確認し、ログインリンクを送信します。

※このメールに、取引先向けの問い合わせ窓口として送付したメンバーの通知メールアドレスが記載されます。

(2)取引ポータルへアクセスする

受信したログインリンクから、取引ポータルへアクセスします。

取引ポータルへアクセスすると、受領書類の閲覧やダウンロードができるようになります。

※ログインセッションは8時間有効です。

◾️既に取引ポータルにログインしている場合

「取引先受信箱を開く」をクリックすると、取引ポータルへアクセスすることができます。

取引ポータルへアクセスすると、受領書類の閲覧やダウンロードができるようになります。

※ログインセッションは初回のログインから8時間有効です。

◼︎メール送付に関連する詳細仕様

・メールの差出人名・件名

以下に固定されます。自社名を差出人名として使用することはできません。

日本語:取引ポータル by MakeLeaps

英語:Business Portals by MakeLeaps

※言語設定は送付書類に適用されているテンプレートの言語設定によって変動します。

・メールの送信元アドレス

bounce@makeleaps.comに固定されます。

メールドメイン指定機能をご利用の場合にも、設定した自社ドメインから送付されませんのであらかじめご留意ください。

・メールの返信先

取引ポータル関連のお知らせのメールには返信ができません。

取引先に送付される「取引先受信箱に関するお知らせ」に、連絡窓口として送付者の通知メールアドレスが表示されます。

◼︎書類送付に関連する詳細仕様

・送付可能なファイル

MakeLeapsで作成した書類データ、外部システムで作成したPDFファイルおよびzipファイル(セキュア送信、郵送代行時と送付できるファイルは同一です。そのほか詳細については「添付可能なファイルの規格」を参照してください。)

・送付済み書類の編集

送付した時点のPDFファイルが取引先受信箱に表示されます。

そのため、送付済み書類への編集内容の上書きはできません。書類の訂正が必要な場合には、修正の上通常の手順で再送を行ってください。送付した書類のキャンセル方法については「書類送付をキャンセルする」を参照してください。

・送付履歴への記録

送付依頼を実行した日時・送付状況が記録されます。

・送付した書類が「参照済み」になるタイミング

受領者が書類の詳細画面を開いたタイミング、またはダウンロードされたタイミングで書類が「参照済み」となります。

セキュア送信と異なり、どの取引先受信箱ユーザー宛の参照リンクにアクセスがあったかは記録されません。

◼️送信キャンセル、書類の無効化・削除、取引先のアーカイブ、取引先受信箱ユーザーの削除

取引先受信箱に送信した書類をキャンセルしたり、書類を無効化・削除した時は、取引先受信箱上で「取り下げ済み」または「キャンセル済み」と表示されます。

取引先をアーカイブ、または取引先受信箱ユーザーに登録しているメールアドレスを削除した場合には、取引ポータルへのアクセス自体が停止されます。

<取り下げ済み>

<キャンセル済み>

行なった操作や書類の状況によって、以下の表のように取引先受信箱上のステータスと取引先受信箱で可能な操作が変動します。

それぞれの操作方法についてはリンク先の記事を参照してください。

操作

取引先受信箱上の

ステータス

書類の参照・

ダウンロード

詳細

取り下げ済み

✖️

取引先受信箱で参照される前の書類にのみ適用可能

取引先が参照する前

取り下げ済み

✖️

取引先の参照後

キャンセル済み

⚪︎

カード決済不可

取り下げ済み

✖️

取引ポータルへのアクセス不可

-

*取引先をアーカイブから戻すと、受領1年以内の有効な書類データは再度確認することができるようになります。

取引先受信箱ユーザーの削除

取引ポータルへのアクセス不可

-

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