*目次

1. 取引先毎にデフォルトの送付方法/メッセージを設定する

(1)画面左のツールバーから「取引先」をクリックします。

(2)設定を編集する取引先をクリックすると、取引先毎の設定ができます。

(3)「書類の送付設定」タブから、デフォルトの送付方法・送信先・セキュア送信時のメッセージを編集できます。

(4)セキュア送信・郵送を選択します。複数選択することも可能です。

(5)セキュア送信の宛先情報を選択します。

(6)セキュア送信の送信先/メッセージ変更画面を編集し保存します。

※セキュア送信の宛先にて「取引先で指定した連絡先」を指定すると、書類の宛先に関わらず送付先となる連絡先を指定することができます。送付先に設定したい連絡先にチェックを入れて保存してください。

2. 複数の取引先へのデフォルトの送付方法/メッセージを一括で変更する

変更したい取引先にチェックを入れる、または「すべてのページで選択」にチェックを入れると、右メニューの「セキュア送信のデフォルトメッセージを設定」「送付方法を設定」を一括で変更することが可能です。

■複数の取引先/全取引先を一括で変更する場合

■今後新規に登録される取引先への設定を変更する場合

(1)ホーム画面「自社情報」から、「設定」タブを選択します。

(2)ページ下部「書類の送付設定」の「編集」をクリックし、書類の送付設定のデフォルトメッセージを記入し、「保存」します。

※この変更は、今後新規に登録する取引先宛てのデフォルト設定となりますが、既存取引先の設定には影響しません。

3. 件名・メッセージに宛先/日付/書類/差出人の情報を差し込む

件名・デフォルトメッセージ内で以下の変数を使うことにより、セキュア送信のメッセージ内で宛先/日付/書類/差出人の情報を自動反映させることができます。

「送信先リスト」の一部をのぞき、件名・デフォルトメッセージ内の「+」アイコンを押下することで変数の選択が可能です。

 ↓

※送信先が複数ある場合と送信先が組織の場合は、@(full_contact_name_with_honorific)と@(contact_last_name_with_honorific)を使用時、「取引先名+御中」と表記されます。また、@(contact_name)を使用時は「取引先名」のみの表記となりますのでご確認ください。

メールアドレスのみ表示の2種類の変数(上記の表画像の※印がついていないもの)は、メッセージ編集画面右側の [+] ボタンをクリックすることで変数を挿入することができます。選択肢から「送信先リスト(カンマ区切り)」、もしくは「送信先リスト(改行区切り)」のいずれかを選択してください。

※以下の変数(リスト内に送信先名を表示させるもの)については、MakeLeaps上の「+」アイコンから変数の選択ができません。直接変数を入力してください。下記をコピーしていただくことでミスタイプを防げます。ご活用ください。

送信先名+メールアドレス/ カンマ区切り:@(to_comma_name) 
送信先名+メールアドレス/改行区切り:@(to_newline_name)
送信先名+敬称+メールアドレス/カンマ区切り:@(to_comma_honorific)
送信先名+敬称+メールアドレス/改行区切り:@(to_newline_honorific)

※@(document_due_date)を使用時は支払期限が書類上で設定されているかご確認下さい。

※半角英数字のみ使用可能です。

※表記に誤りがある場合、書類に適切に反映されませんのでご注意ください。

【件名の例】

【表示例】

【デフォルトメッセージの例】

【表示例】

4. 差出人の署名を設定する

セキュア送信のメッセージ内での署名を設定する方法は以下の通りです。

(1)ホーム画面「メンバー」より「メンバー」タブを選択し、編集するメンバー名をクリックします。

(2)「メンバー情報を編集」をクリックし、差出人署名欄を記入後に、「メンバー情報を保存」します。

(3)「3. 件名・メッセージに宛先/日付/書類/差出人の情報を差し込む」の手順にしたがってデフォルトメッセージを編集し、署名を挿入したい位置に@(sender_sig)を差し込み、「保存」します。


(20200529)

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