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【ML4SF】郵送代行サービスとは

昨日アップデートされました

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1. 郵送代行サービス

MakeLeapsの郵送代行サービスでは、MakeLeaps上で作成した書類、または外部作成したPDFファイルを郵送することが可能です。弊社提携パートナーにより書類の印刷・封入・投函まで全てのプロセスを代行します。

添付可能なファイルの詳細は、「添付可能なファイルの規格」をご参照ください。

投函後の郵送処理・配送は日本郵政によって行われます。(国外への発送には対応しておりません。)

※封筒サイズは書類枚数に応じて自動で選択されます。

封筒のサンプルについては、目次「3. 封筒のサンプル」をご参照ください。

※収入印紙が必要となる書類の郵送はできません。詳しくは、「[FAQ] 郵送代行サービスは収入印紙の貼付に対応していますか。」をご参照ください。

◾️ 郵送ポイントの加算について

5ページ以下の書類の送付では1通あたり1郵送ポイント:195円(税抜)が消費されます。

6ページ以上の書類は5ページ追加ごとに1郵送ポイントが追加で必要となり、一度に最大200枚の書類を封入することが可能です。

例:1通6ページの請求書を2通送付した場合の封入物

内容

ページ数

郵送ポイント消費対象

1

住所ページ

1

×

2

送付状

1

×

3

書類番号001

6

⚪︎

4

書類番号002

6

⚪︎

3, 4 合わせて3ポイント

ポイント対象合計

12ページ

3ポイント

※住所ページと送付状は郵送ポイントのカウント対象に含まれません。

※「メールアドレス収集機能」の適用時に同封される「お願い」などの添付書類は郵送ポイントのカウント対象となります。

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2. 送付書類のサンプル

郵送代行サービスを利用して書類を送付する場合、MakeLeaps上で送付依頼をかけた書類のほか、下記が同封されます。

住所ページと送付状は白黒印刷、封入される書類はカラー印刷されます。

  • 住所ページ:送付先と送付元の会社/個人名・住所が印字され、封筒の窓から見えるように封入されます。

  • [任意] 送付状:送付先と送付元が明記されたものです。複数の書類を送付する場合には、書類番号や任意で追加したファイルの名称がリストとして記載されます。記載内容は任意で変更することはできません。同封には設定が必要です。詳細については「送付状の封入を設定する」を参照してください。

◾️ 送付状のサンプル

※英語版

郵送依頼される書類テンプレートと宛先の言語が両方とも英語対応の時のみ、英語の送付状が封入されます。

◾️書類のサンプル

郵送代行サービスを利用して送付する際、郵送依頼をかけた書類にはバーコードとPYN番号が印字されます。

バーコードとPYN番号は印刷・郵送ミスを防ぐために自動的に付与される番号です。目立たない大きさで書類上に印字され、書類を再送すると別のバーコード及びPYN番号が適用されます。

※バーコード・PYN番号印字のため、郵送する書類は実際のPDF上の表記より約90%のサイズに縮小して印刷されます。

※「セキュア送信」や「取引先受信箱へ送信」で書類を送付する場合や、ご自身で書類をPDFとしてダウンロードする際には、バーコードやPYN番号は表示されません。


3. 送付状の封入を設定する

送付状封入設定はデフォルトで「封入しない」設定となります。(※2025年8月7日より前に作成されたアカウントの場合下記注意事項をご確認ください)

郵送代行サービスで送付する書類に送付状を封入する場合には、あらかじめ「ML自社情報」>「会社設定」>「会社情報を編集する」から、郵送代行に送付状を封入する設定を行ってください。詳細については「会社情報を登録・編集する」を参照してください。

※この設定はMakeLeapsアカウント全体に適用されます。取引先ごとの封入設定はできません。

※注意事項

2025年8月7日より前に作成されたアカウントでは、設定の初期値が「未設定」となります。

<未設定の場合の送付状封入>

・2025年10月7日まで:送付状は自動で封入されます

・2025年10月8日から:自動的に「封入しない」設定に切り替わり、送付状が封入されません。


4. 封筒のサンプル

郵送代行サービスにて書類を送付する場合、同封する書類の枚数に応じて「二つ窓付き封筒」「一つ窓付き封筒」「マチ付き封筒」から自動的に選択されます。

◾️ 二つ窓付き封筒

◾️ 一つ窓付き封筒


5. 郵送ポイントを購入する

(1)「ML自社情報」>「郵送ポイントを購入」をクリックする

(2)必要な郵送ポイントの数量を選択し、「次へ(確認画面)」をクリックする

購入できる郵送ポイントは、10・20・50・100の内から選択いただくか、数値を直接入力していただくことも可能です。一度に最大1000ポイントまで購入可能です。

(3) 郵送ポイントの購入画面にて「購入」をクリック

ご購入の際の注意点

  • ポイントはご購入後すぐにご利用いただけます

  • ご請求は翌月始めにご利用料金と合わせた請求書を送付いたします

  • お支払い方法は銀行振込のみとなります

6. 郵送ポイントを確認する

■保有数を確認する

購入された郵送ポイントは下記の画面よりご確認いただけます。

  • 郵送ポイントの購入画面

「ML自社情報」>「郵送ポイントを購入する」

■購入履歴を確認する

「ML履歴」>「イベント」ページにて下図のように「購入」を選択し、虫眼鏡アイコンをクリックすると購入履歴の確認が可能です。

郵送ポイントの購入履歴を含む操作履歴に関しては「【ML4SF】操作履歴、送付履歴を検索する」の記事をご参照ください。

使用履歴を確認する

「ML履歴」>「送付履歴」にて下図のように「エクスポート」をクリックすると「送付履歴」データをエクスポートします。

こちらのエクスポートファイルに送付ごとに使用した郵送ポイントをご確認いただくことが可能です。

※エクスポートをする際に、送付日などで絞り込み検索を行なっていただくことができません。そのため、必要であればエクスポートファイル内にて絞り込み等行なってください。

7. 投函スケジュール

平日の午後6時までに依頼されたものは、翌営業日に投函され、それ以降にご依頼されたものは翌々営業日に投函されます。

「書類を送付」のボタンをクリックした時間と投函のタイミングの例:

(祝日がある場合は、翌営業日に繰り越されます)

  • 日曜日6PMから月曜日6PMまで → 火曜日に投函

  • 月曜日6PMから火曜日6PMまで → 水曜日に投函

  • 火曜日6PMから水曜日6PMまで → 木曜日に投函

  • 水曜日6PMから木曜日6PMまで → 金曜日に投函

  • 木曜日6PMから金曜日6PMまで → 土曜日に投函

  • 金曜日6PMから日曜日6PMまで → 翌週月曜日に投函

  • 祝日6PM以降         → 翌々営業日中に投函

・投函について

ご依頼いただいた郵便物は、全国各地にある弊社パートナー企業の拠点から通常17-18時ごろに回収・投函されます。

このため、たとえ近隣への送付であっても、実際の投函が遠方の拠点から行われる場合があり、到着までにご想定よりお時間をいただくことがあります。あらかじめご了承ください。

※注意:回収時間は前後する場合がございます。

・投函後の郵便物について

投函後は普通郵便と同様の扱いとなり、投函後の郵送処理・配送は日本郵政側によって行われます。

投函後の状況(天候・道路状況)によっても到達日が前後するため、MakeLeapsサポートでは郵送状況について回答はいたしかねます。

書類の投函日の確認方法については「操作履歴、送付履歴を検索する」をご参照ください。

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