※MakeLeaps for Salesforceの場合には、本設定は適用外です。
*目次
1. メンバーを招待する
メンバーを招待して複数人でMakeLeaps上の業務を行うことができます。
本機能は有料プランに加入するとご利用いただけます。
※ユーザーアカウントの共有は、利用者ごとのアクションが記録されないため管理が不透明となる他、パスワードやIDのサイバー攻撃の対象になる危険性がございます。個別でアカウントを保有いただくことで、より確実なユーザー識別ができるため、サポートも迅速かつ正確に行うことができます。
(1)左側のメニューより「メンバー」の右隣の「+」をクリックします。
(2)続いてメンバーの姓名とメールアドレスを入力し、「メンバーを招待」をクリックしてください。
(3)招待されたメンバーにはアカウント登録のリンクがメールで送信されます。
※リンクの有効期限は30日間です。
※MakeLeapsアカウントを既にお持ちの場合は、招待を受け付ける際にあらかじめMakeLeapsのサイトよりログアウトしてください。
2. メンバーを一括で招待する
CSVまたはExcel形式のファイルを用いて、インポートにて一括でメンバーを招待することができます。
「データをインポートする」を参照し、インポートファイルのフォーマットをダウンロードしてください。
また、インポート手順についても、上記記事を参照してください。
※ファイルのアップロード後、下図のようにMakeLeaps上でメンバーの権限設定が可能となりますが、インポートファイル単位での一括設定にのみ対応しています。必要に応じて付与したい権限ごとにインポートファイルを作成し、インポート操作を行なってください。
※その他注意事項については、インポートファイル上「はじめにお読みください」シートをご確認ください。
3. メンバーを退会させる
メンバーを退会させても、そのメンバーの「ユーザーアカウント」は削除されず、組織アカウントへ属さない「ユーザーアカウント」として保持されます。
もし「ユーザーアカウント」を削除したい場合には、削除したユーザー様ご本人から「アカウントを削除する」の操作を行ってください。
(1)「メンバー」>(該当のメンバー名を選択)>「メンバーを退会」をクリックします。
(2)「メンバー」>「退会済み」で、退会済みメンバーを確認・再登録することができます。
4. 退会済みメンバーを再登録する
(1)左側のメニューより「メンバー」をクリックします。
(2)「退会済み」のメンバーを表示し、再度アカウントへ招待したいメンバー横の「再登録」クリックします。
(3)再度招待したいメンバーが「メンバー」画面に表示されたことを確認し、名前をクリックします。
(4)「招待状の再送信」をクリックすると、再度招待したいメンバーへアカウント登録の案内メールが送付されます。
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