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ユーザー定義テンプレート:追加項目のデータを入力する
ユーザー定義テンプレート:追加項目のデータを入力する
8か月以上前に更新

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1.書類の編集画面で追加項目のデータを入力する

【操作方法】

(1)書類の新規作成、または書類の編集画面を表示する

(2)書類の編集画面上で、追加項目が設定されているテンプレートを選択する

(3)表示された追加項目にデータを記入する

※データ記入後に同一の追加項目が存在しない別のテンプレートを選択すると、入力した値が消去されます。ご留意ください。

書類追加項目の場合

ユーザー定義テンプレートで設定した「追加項目」の箇所に、データの入力欄が表示されます。

ユーザー定義テンプレートに繰越金額欄を含むテンプレートでは、項目を入力しない場合標準テンプレート利用時と異なり左詰めされません。

明細行追加項目の場合

各明細行の入力欄の下部に、テンプレートで設定した項目に合わせてデータの入力欄が表示されます。

テンプレート内で設定されたすべての明細行追加項目に対して、入力欄が表示されます。

データ型毎の注意事項

  • 「日付」:日付から選択可能。入力がない場合、出力は空欄になる

  • 「通貨」:数字のみ入力可能。入力がない場合、 0が出力される

  • 「テキスト」:複数行の入力が可能。最大40文字まで。入力がない場合、出力は空欄になる


2.インポートで追加項目のデータを入力する

インポートの書類に追加項目のデータを入力したい場合、カラムの追加が必要になります。

具体的な記入方法はインポートファイルの「はじめにお読みください」のシートをご参照ください。

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3.書類の変換・統合における追加項目

書類の変換について

追加項目を設定したテンプレートで作成した書類を「変換」した場合、変換先書類の定型パターンの設定に沿って、追加項目の入力欄が表示されます。

追加項目に表示される値は、変換元書類と変換先の書類のテンプレートに値が入力されているかによって反映される挙動が異なります。下記の表をご参照ください。

※変換元書類に適用されているテンプレートが標準テンプレートの場合には、変換後の書類にも同じテンプレートが引き継がれます。

書類の追加項目

明細行の追加項目

書類の統合について

追加項目を設定したテンプレートで作成した書類を「統合して請求書へ変換」した場合、変換先書類の定型パターンの設定に沿って、追加項目の入力欄が表示されます。

追加項目に表示される値は、変換元書類と変換先の書類のテンプレートに値が入力されているかによって反映される挙動が異なります。下記の表をご参照ください。

※変換元書類に適用されているテンプレートが標準テンプレートの場合には、変換後の書類にも同じテンプレートが引き継がれます。

書類の追加項目

明細行の追加項目

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