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1.書類の編集画面で追加項目のデータを入力する
【操作方法】
(1)書類の新規作成、または書類の編集画面を表示する
(2)書類の編集画面上で、追加項目が設定されているテンプレートを選択する
(3)表示された追加項目にデータを記入する
※データ記入後に同一の追加項目が存在しない別のテンプレートを選択すると、入力した値が消去されます。ご留意ください。
書類追加項目の場合
ユーザー定義テンプレートで設定した「追加項目」の箇所に、データの入力欄が表示されます。
ユーザー定義テンプレートに繰越金額欄を含むテンプレートでは、項目を入力しない場合標準テンプレート利用時と異なり左詰めされません。
明細行追加項目の場合
各明細行の入力欄の下部に、テンプレートで設定した項目に合わせてデータの入力欄が表示されます。
テンプレート内で設定されたすべての明細行追加項目に対して、入力欄が表示されます。
データ型毎の注意事項
「日付」:日付から選択可能。入力がない場合、出力は空欄になる
「通貨」:数字のみ入力可能。入力がない場合、 0が出力される
「テキスト」:複数行の入力が可能。最大40文字まで。入力がない場合、出力は空欄になる
2.インポートで追加項目のデータを入力する
インポートの書類に追加項目のデータを入力したい場合、カラムの追加が必要になります。
具体的な記入方法はインポートファイルの「はじめにお読みください」のシートをご参照ください。
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3.書類の変換・統合における追加項目
書類の変換について
追加項目を設定したテンプレートで作成した書類を「変換」した場合、変換先書類の定型パターンの設定に沿って、追加項目の入力欄が表示されます。
追加項目に表示される値は、変換元書類と変換先の書類のテンプレートに値が入力されているかによって反映される挙動が異なります。下記の表をご参照ください。
※変換元書類に適用されているテンプレートが標準テンプレートの場合には、変換後の書類にも同じテンプレートが引き継がれます。
書類の追加項目
明細行の追加項目
書類の統合について
追加項目を設定したテンプレートで作成した書類を「統合して請求書へ変換」した場合、変換先書類の定型パターンの設定に沿って、追加項目の入力欄が表示されます。
追加項目に表示される値は、変換元書類と変換先の書類のテンプレートに値が入力されているかによって反映される挙動が異なります。下記の表をご参照ください。
※変換元書類に適用されているテンプレートが標準テンプレートの場合には、変換後の書類にも同じテンプレートが引き継がれます。
書類の追加項目
明細行の追加項目
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