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この記事は、「ユーザー定義テンプレート」や「標準テンプレートのカスタマイズ」機能で作成したカスタムテンプレートを実際にMakeLeaps上にて書類や定型パターンへ適用し使用する方法をご案内します。
カスタムテンプレートの作成方法やその他詳細に関しましては、記事最後の関連記事をご参照ください。
1.書類を作成する
作成したカスタムテンプレートは、書類の作成・編集画面内の[テンプレート]プルダウンより選択することができます。
※カスタムテンプレートの作成時に設定した「テンプレート名」が、プルダウンの選択肢として表示されます。
▼イメージ図(例:納品書兼請求書テンプレート)
テンプレートを選択後「PDFをプレビュー」を押下すると、カスタマイズした項目が反映された書類をご確認いただけます。
2.定型パターンに設定する
カスタムテンプレートを定型パターン作成時に設定することや、「書類設定」で新規書類作成時のデフォルトとして設定することが可能です。
ユーザー定義テンプレート機能で追加項目をテンプレートへ設定している場合には、定型パターンの編集画面にて項目内容を記入しておくことが可能です。
定型パターンや書類のデフォルト設定ついては、「定型パターンを作成する」をご参照ください。
3.インポートで使用する
書類データや定型パターンデータのインポートをする際、インポートファイルに「テンプレートコード」を入力し「カスタムテンプレート」を設定することが可能です。
(1)カスタムテンプレートの詳細画面にて[テンプレートコード]をコピーする
(2)インポートファイル上の「テンプレート」欄にペースト(貼付)する
テンプレートに追加項目を設定している場合には、項目列を追加し記入することで設定が可能です。
インポートについての詳細は、「データをインポートする」のヘルプ記事、及びインポートファイル内の「はじめにお読みください」シートをご参照ください。
※オプション機能「カスタムCSVインポート」をご利用の方は、操作方法が異なります。詳細については、「カスタムCSVインポート」をご参照ください。
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