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1.会社情報の登録
ホーム画面の「ML自社情報」> 「設定」からは、登録している会社情報の確認と編集をすることができます。
会社情報の閲覧及び登録・編集には「会社情報の設定」権限が必要です。
登録された情報は書類の作成・送付等に利用されます。
◾️会社情報で設定できる項目
会社情報の設定方法は目次2.「会社情報を登録・編集する」をご参照ください。
社名
会社アカウント、書類に表示される会社名です。
英語の自社名は、英語テンプレートの選択時に適用されます。
※社名の変更は既存の書類には反映しません。
既存書類上の表示を変更されたい場合には、該当書類を一度「編集」し「保存」をしていただくことで変更内容を反映することが可能です。(送付予約済みの場合には送付予約をキャンセルした上で再度予約操作を行なってください。)
登録番号
適格請求書等保存方式(インボイス制度)の要件として必要な、「適格請求書発行事業者の登録番号」です。設定された登録番号は書類に表示されます。登録番号の詳細および対応テンプレートについては「【ML4SF】登録番号を設定する」の記事をご参照ください。通貨
MakeLeapsでは、37種類の通貨に対応しております。国
国名を記載します。
会計年度初め
レポート機能に使用されます。
発注機能を見積書に適用
セキュア送信、取引先受信箱へ送信した見積書のページから取引先が発注を行えるようになります。
発注機能を発注書(自社宛)に適用
セキュア送信、取引先受信箱へ送信した発注書(自社宛)のページから取引先が発注を行えるようになります。
検収完了通知機能の適用(検収書)
セキュア送信した検収書のページから取引先が検収完了の通知を行えるようになります。
詳細については「【ML4SF】発注・検収を受け付ける」の記事をご参照ください。
「請求書カード払い」情報を表示
「BizPay請求書カード払い」連携画面の表示設定を行います。
機能の詳細については「BizPay 請求書カード払い連携」を参照してください。
11. ロゴ・社印
MakeLeapsで作成する書類に反映されます。
◾️その他の設定項目
税関連の設定
よく使う税設定や源泉徴収税適用の設定などができます。
自社連絡先
書類の「送付者」、差出人として表示される連絡先住所です。設定方法は目次4.「自社連絡先を登録・編集する」をご参照ください。設定方法は目次「3. 税関連の設定をする」をご参照ください。
書類の送付設定
書類を送付する際のデフォルト設定が可能です。設定後に作成された取引先にのみ本設定が適用されます。
※本設定後に新規で登録された取引先に適用されます。登録済みの取引先について設定を変更する場合は取引先一覧から設定の変更をしてください。
書類の送付設定に関する詳細、設定方法は目次3.「書類送付設定を設定・変更する」をご参照ください。
メールの設定
セキュア送信の送信元メールアドレス、送付したセキュア送信への返信先メールアドレスを指定いただけます。
書類の送付設定に関する詳細、設定方法は「デフォルトの返信用アドレスを設定する」をご参照ください。
書類の送付設定に関する詳細、設定方法は「【ML4SF】メールドメインを設定する[オプション機能]」の記事をご参照ください。
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2. 会社情報を登録・編集する
【操作方法】
(1)「ML自社情報」 > 「設定」>「会社情報を編集」をクリックする
(2)各項目の設定完了後、画面下部の「保存」をクリックする
3. 税関連の設定をする
「自社情報」>「税関連の設定」からは、書類などに適用する税の設定を行うことができます。
◾️各項目の詳細
よく使う税設定
書類作成時によく使う税設定を保存しておくことができます。詳細については「よく使う税設定をする」を参照してください。
源泉徴収税を適用
書類作成・編集画面上に源泉徴収税チェックボックスを表示させます。
<書類作成・編集画面>
詳細については「源泉徴収税を適用する」を参照してください。
復興特別所得税を適用する場合にもこちらの設定が必要となります。
消費税率(旧)/ 軽減税率(旧)
商品をAPI経由で登録する時、消費税率の指定がない場合時にのみこの設定が使用されます。
◾️ よく使う税設定をする
【操作方法】
(1)「自社情報」 > 「設定」>「税関連の設定」の「編集」をクリックする
(2)「税設定を追加」をクリックする
(3)任意の税設定の組み合わせを選択し「OK」をクリックする
例:8%税込の税設定をする場合
※「区分」「税率」「価格表示」は全て選択必須項目となります。
※書類に使用するテンプレートによって適用できる区分が異なります。自社環境でよく使うテンプレートに合わせて設定してください。税区分の組み合わせについての詳細は「税区分の組み合わせを設定する」もあわせてご参照ください。
・「プロフェッショナル」「スタンダード」テンプレートシリーズ:「(旧)課税」「(旧)非課税」
・「税区分プロ」シリーズ:上記以外
(4)必要に応じて税設定の並び替えや削除を行い保存する
<並び替え>
項目左にある4本ラインをドラッグすると項目の並び順を変更することができます。
<削除>
項目右にある「×」アイコンをクリックすると不要な税設定を削除できます。
◾️ 源泉徴収税を適用する
【操作方法】
(1)「自社情報」 > 「設定」>「税関連の設定」の「編集」をクリックする
(2)「源泉徴収税を適用」をクリックし、保存する
書類作成・編集画面上に源泉徴収税チェックボックスが表示されるようになります。
書類明細上で源泉徴収税を設定する方法は「源泉税を設定する」を参照してください。
※源泉徴収税の算定方法については、「源泉徴収税の算定方法」を参照してください。
4. 書類の送付設定を設定・変更する
「ML自社情報」>「編集」ボタンより「書類の送付設定」を設定・変更することができます。
※本設定後に新規で登録された取引先に適用されます。登録済みの取引先について設定を変更する場合は取引先一覧から設定の変更をしてください。
【操作方法】
(1)「ML自社情報」 > 「設定」>書類の送付設定の「編集」をクリックする
(2)各項目の設定完了後、画面下部の「保存」をクリックする
◾️各項目の詳細
送付方法
セキュア送信・郵送を選択します。
取引先受信箱ユーザーの編集
取引先による取引ポータル上での「取引先受信箱ユーザー」の編集を許可します。詳細については「取引ポータルby MakeLeapsとは」を参照してください。
パスワード保護
「別メールでパスワードを通知する」にチェックをつけるとセキュア送信で送付された書類の表示/ダウンロード画面へアクセスするためのパスワードを付与し書類を保護することが可能です。
詳細については「【ML4SF】セキュア送信にパスワードを設定する」の記事をご参照ください。
MakeLeapsカード決済
MakeLeapsで作成した請求書の支払いを、Stripe*と連携しクレジットカード決済で受付けられる機能です。
カード決済を有効にするためにはstripeとの連携を完了させる必要があります。詳細については「【ML4SF】MakeLeapsカード決済 / Stripe」の記事をご参照ください
セキュア送信の宛先
書類の連絡先・取引先で指定した連絡先を選択します。
カスタムの件名
デフォルトメッセージ
セキュア送信に記載される件名、メッセージを設定・編集します。
発行書類控え
書類を「送付済み」に設定した際に、デフォルトで「発行書類控え」として書類を保存する設定と、「送付手段」の設定を行うことが可能です。
必要に応じて「MakeLeaps外から電子送付」「MakeLeaps外で紙原本を送付」の送付方法にもチェックを入れてください。
※書類を「送付済み」に設定する際に選択することも可能です。
※こちらの設定はMakeLeaps上で「送付済みとしてチェック」を行った際に反映されます。
詳細については「MakeLeaps外で送付した書類を「発行書類控え」として保存する」の記事をご参照ください。
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4. 会社ロゴ・社印を登録/変更する
「自社情報」>「設定」画面から、「ロゴ」と「社印」を登録・変更・削除することが可能です。
ロゴ・社印の変更は既存の書類には反映しません。
既存書類上の表示を変更されたい場合には、該当書類を一度「編集」し「保存」をしていただくことで変更内容を反映することが可能です。
■登録・変更する
【操作方法】
(1)「自社情報」>「設定」内の「追加/ 更新」ボタンをクリックする
任意のデータを選択すると画像データがアップロードされます。
※ロゴ/社印はそれぞれPNG、JPEG、GIFの3種類のフォーマットに対応しています。
※画面上で画像トリミングが可能です。
※画像サイズは適宜自動調整されます。
画像データは書類上で最背面に配置されるため、背景を透過させる必要はありません。
※複数の会社ロゴ・社印を登録することはできません。
(2)サイズの調整完了後「アップロード」ボタンをクリックする
■削除する
【操作方法】
自社情報内の「削除」ボタンをクリックする
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5. 自社連絡先を編集・登録する
「自社情報」 >「設定」画面から「自社連絡先」を編集・登録することができます。
登録した自社連絡先は、書類作成時や定型パターン作成時にご選択いただけます。
■ 編集する
【操作方法】
(1)編集した連絡先の「 ペンマーク」クリックする
■ 追加登録する
【操作方法】
(1)「ML自社情報」>「設定」>連絡先を追加をクリックする
(2)必要住所情報を入力し、「連絡先を保存」ボタンをクリックする
▼書類の編集画面
6. デフォルトの返信用アドレスを設定する
セキュア送信の返信先として自社連絡先に登録されているメールアドレスを設定いただけます。
※「デフォルトの返信用アドレス」が未設定・「メールドメイン指定」を利用している場合は、セキュア送信の送付を実行した、メンバーの通知メールアドレスへ返信されます。
メンバーの通知アドレスの設定方法は「【ML4SF】通知・メール配信の設定を変更する」の記事をご参照ください。
※「取引先受信箱へ送信」機能を使用して送付した書類の新規書類のお知らせメールには本機能は適用されません。
【操作方法】
(1)「自社情報」 >「設定」 >「メールの設定」 > 「デフォルトの返信用アドレス」の「編集」ボタンをクリックする
(2)プルダウンをクリックし表示されたメールアドレスから選択し保存する
自社連絡先として登録されているメールアドレスが選択可能です。