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書類の項目を設定・入力する(明細行以外)
書類の項目を設定・入力する(明細行以外)

書類・定型パターン上で設定・入力できる項目の中で、明細行以外の部分の入力方法・仕様についての説明です。

2か月以上前に更新

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※無料プラン: 請求書・見積書のみ作成可能です


1. 宛先を設定する

※この項目は定型パターンでは設定できません。

書類上に表示させる宛先を設定します。

1、2のプルダウンから登録済みの取引先・連絡先情報を選択してください。

<書類作成・編集画面>

<実際の書類表示>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

1. 取引先

MakeLeaps上に登録されている取引先をプルダウンから選択することができます。

「+」をクリックすると、取引先を新規で登録できます。

※この画面上で既存の取引先情報を編集することはできません。取引先作成については「取引先や連絡先を追加・編集する」を参照してください。

※支払通知書作成の場合、表示設定をしていれば取引先の登録番号が表示されます。

登録番号の設定方法については「取引先の登録番号を設定する」、登録番号の表示設定については 「登録番号の表示設定をする」を参照してください。

2. 連絡先

1で選択した取引先に紐付く連絡先情報をプルダウンから選択することができます。

住所、部門、肩書き、電話番号、FAX番号には、選択している取引先/ 連絡先情報へ登録されている内容が反映されます。

※メールアドレス情報は反映されません。

※連絡先の内容を変更したい場合は「取引先」の連絡先情報を変更してください。

※標準テンプレートでは情報の並び順変更や、特定の情報を非表示にすることはできません。

◾️会社名を宛先に設定する

取引先に紐付く連絡先を指定しない場合には、「会社名+御中」の書類が作成されます。

◾️取引先に紐付く連絡先として登録されていない情報を宛先に設定する

取引先に紐付く連絡先を指定しない場合には、「部門」「肩書き」「連絡先名」を入力することができます。

※ここで入力された情報は「取引先」上には登録されません。

<部門名を入力する場合>

部門名+御中」の書類が作成されます。

<肩書き・連絡先名を入力する場合>

肩書き・連絡先名+様」の書類が作成されます。

※敬称は自動で出力されるため、任意のものに変更はできません。


​​​​​​​​​​​​2. 書類情報(書類番号・発行日など)を設定する

◾️書類番号を設定する

<書類作成・編集画面>

<実際の書類表示>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

書類作成・編集画面で設定する場合

書類の新規作成時には以下の優先順位にて自動採番されます。

①定型パターンで設定した書類番号

②基礎書類番号

③MakeLeapsのシステムによる自動採番(上記①②に設定がない場合既存の書類番号の最高値に1ずつ加算する形で自動採番されます。)

書類作成・編集画面上にて任意の番号に編集することも可能です。

(※削除済書類を含む、既存書類と重複した番号は設定することができません。)

定型パターンを設定する場合

その定型パターンを適用した時の書類番号の採番ルールを設定することができます。

*書類の変換・複製時には「定型パターンで設定した書類番号」は参照されません。基礎書類番号が設定されている場合には、基礎書類番号を元に採番され、未設定の場合は最新の書類番号が採番されます。

書類番号の詳細については、「書類番号を設定する」も併せてご参照ください。

◾️発行日を設定する

書類の発行日を設定することができます。

<書類作成・編集画面>

<実際の書類表示>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

書類作成・編集画面で設定する場合

定型パターンで設定した日付が反映されます。変更することも可能です。デフォルトでは作成を行なった日付が表示されます。

定型パターンを設定する場合

発行日を以下の条件で選択できます。

・発行月: 先月/ 当月

・発行日: 任意の日付/ 月末

◾️お支払期限/ 有効期限/ 納品日/ 支払日を設定する

書類の種類に応じて以下の項目を設定することができます。

  • 請求書: お支払期限

  • 見積書/ 発注書(取引先宛): 有効期限

  • 納品書: 納品日

  • 支払い通知書: 支払日

<書類作成・編集画面>

<実際の書類表示(請求書の場合)>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

書類作成・編集画面で設定する場合

定型パターンで設定した日付が反映されます。変更することも可能です。

定型パターンを設定する場合

発行日を基準に以下の設定をすることができます。

  • 発行日からXX日後

  • 発行日の当月末〜翌々々月末

  • カスタム(発行月、日を指定することができます。例: 「発行月の2ヶ月後の15日」など)


3. 送付者情報を設定する

※各項目について、新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。

<書類作成・編集画面>

<実際の書類表示>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

1. 自社名

「自社情報」で登録した社名が表示されます。

適用しているテンプレートの言語によって、日本表記と英語表記を切り替えることができます。

変更する場合には、「自社情報」上から操作する必要があります。詳細は「自社情報を編集する」を参照してください。

2. 住所

「自社情報」で登録した自社連絡先の中から選択することができます。

※書類上にはメールアドレス情報は反映されません。

自社連絡先の追加・編集については「自社連絡先を編集・登録する」を参照してください。

3. 連絡先

MakeLeaps上に登録しているメンバーの中から選択することができます。

選択すると「5. 連絡先名」に自動的に値が追加されます。

この選択項目にはメンバー名(プロフィール名)が反映されています。連絡先名の変更方法については「メンバー名(プロフィール名)を変更する」の記事をご参照ください。

4. 肩書

送付者情報に肩書を追加することができます。

※「メンバー」上にはこの項目が存在しないため、必要に応じて情報を入力してください。

5. 連絡先名

この項目に記載されている情報が書類上に反映されます。「3. 連絡先」と一致している必要はなく、任意の文字列を入力することができます。

そのため、例えば MakeLeaps上にメンバー登録のない方を書類の「送付者」として設定することができます。


4. 案件名を設定する

MakeLeapsでは、書類ごとに任意の案件名を登録することができます。

登録された案件名は、書類一覧上に表示され、書類一覧上の検索時にも利用できます。

※新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。

<書類作成・編集画面>

<実際の書類表示>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

定型パターン上に変数を登録しておくことで、書類の発行日を基準にした日付の情報を自動反映することができます。

変数についての詳細は「書類・書類番号に日付の変数を設定する」を参照してください。

5.但し書きを入力する

領収書にのみ但し書きの記載項目が存在します。入力すると、書類の上部に但し書きが表示されます。

※新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。

<書類作成・編集画面>

※編集画面下部に入力欄があります。

<実際の書類表示>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

※「上記正に領収いたしました」の文章は、自動的に表示されます。この部分は編集することができません。

6.振込先情報を入力する

請求書の振込先情報を入力します。

※請求書でのみ入力・表示が可能です。

※新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。

<書類作成・編集画面>

<実際の書類>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

1. 振込先(ラベル)

振込先の表題を入力することができます。

2. 振込先情報

振込先情報を入力することができます。

※楽天銀行バーチャル口座機能をご利用の場合には、取引先ごとに自動的に振込先情報が表示されます。詳細については、「バーチャル口座の利用を開始する」をご確認ください。


7. 備考欄を入力する

備考欄として任意の文章を入力することができます。

明細行の数、備考欄の長さに合わせて自動でページ調整されます。

※領収書では入力・表示することができません。

※新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。

<書類作成・編集画面>

<実際の書類>


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