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ユーザー定義テンプレート:作成の流れ
8か月以上前に更新

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この記事は「ユーザー定義テンプレート」機能でカスタムテンプレートを作成し、書類へ適用するまでの一連の流れをご案内する記事となります。詳細についてはそれぞれのリンク先を確認してください。

機能についての概要や注意事項は「ユーザー定義テンプレート:はじめにお読みください」をご参照ください。


1.Excelファイルを作成する

カスタムテンプレートの元となるExcelファイルを作成します。

STEP1: Excelファイルのサンプルをダウンロードする

ユーザー定義テンプレート:サンプルファイル一覧」にて想定に近いサンプルのExcelファイルをダウンロードします。

※現在、請求書と見積書のみ提供しています。(他の書類の種類を作成する場合は、表題名等を変更することでご活用いただけます。)

STEP2: 書類の表題名や項目名など任意の文言へ変更する

表示したい項目や表示順の変更方法などについては「ユーザー定義テンプレート:基本のカスタマイズ」をご参照ください。

Excelファイルに直接記入した内容がそのまま書類PDF上へ反映されます。

変数を記入した箇所は、MakeLeaps内で入力された値が反映されます。

変数についての詳細は「ユーザー定義テンプレート:利用できる変数一覧」をご参照ください。

STEP3: 社印やロゴの画像をExcelファイルへ貼り付ける

ユーザー定義テンプレートの場合、「自社情報」に登録した社印やロゴは反映されません。

Excelファイル上にて、書類上の表示したい箇所に、直接画像を貼り付けてください。

STEP4: 書類の書式を設定する

下記のExcel上の書式設定が書類に反映されます。ご確認の上、保存をしてください。

(※フォントの種類は変更することができません)

・セルの構造(行やセルの高さ/幅)

・値の表示形式(テキスト・日付・通貨・数値)

・フォントのスタイル(サイズ/色、罫線、塗りつぶしの色)等

ユーザー定義テンプレートに反映される、または反映されない機能や設定についての詳細は、「ユーザー定義テンプレート:はじめにお読みください」をご参照ください。

STEP5: 追加項目をテンプレートへ設定する(必要な場合)

MakeLeapsに存在しない項目を、「追加項目」機能として追加し、カスタムテンプレートへ対応する項目箇所を設けることで、書類上へ表示することが可能となります。

追加項目については「ユーザー定義テンプレート:追加項目作成の流れ」をご参照ください。


2.Excelファイルをアップロードする

作成したExcelファイルをMakeLeapsへアップロードしカスタムテンプレートを作成します。

STEP1: カスタムテンプレートを作成する

MakeLeaps上でカスタムテンプレートを作成します。

操作方法は「ユーザー定義テンプレート:テンプレートを追加する」を確認してください。

STEP2: ExcelファイルをMakeLeapsへアップロードする

作成したExcelファイルをアップロードします。

※ファイルをアップロードすると、必ず以下の注意事項が表示されます。

ユーザー定義テンプレート:はじめにお読みください」の​​「印刷範囲の指定」についての注意事項を確認し、設定に問題がなければそのまま保存してください。

STEP3: エラーを確認する

エラーが表示された場合は、エラー内容を確認し、Excelファイルの該当セルの設定や記入内容を修正します。

エラー内容が不明な場合は、こちらの「​​ユーザー定義テンプレート:追加時のエラー一覧」をご参照ください。

STEP4: プレビューで書類上の表示を確認する

過去に作成した既存書類を元に書類上の表示を確認し、問題ない場合にはテンプレートを「保存」します。

※既存の書類が存在しない場合には、書類が表示されません。

※追加項目の値の表示は、テンプレートの適用前にはご確認いただけません。


3. カスタムテンプレートを適用する

作成したカスタムテンプレートを適用し書類作成時にテンプレートとして使用します。

STEP1. カスタムテンプレートを「適用」する

作成したカスタムテンプレートを「適用」します。

Excelファイルのアップロード後、カスタムテンプレート一覧または該当するテンプレートの詳細画面上にて「適用」をクリックします。

※一度適用されたテンプレートは適用後テンプレートの編集ができなくなります。

STEP2. 書類でテンプレートとして利用する

適用したカスタムテンプレートは書類の編集画面または定型パターンの編集画面の「テンプレート」一覧へ表示され、選択することができるようになります。

詳しい操作方法は、「カスタムテンプレートを使用する」をご参照ください。

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