メインコンテンツにスキップ
すべてのコレクション【ML4SF】取引先
【ML4SF】取引先を追加する
【ML4SF】取引先を追加する
6か月以上前に更新

PAGE TOP



1. 取引先を追加する

Salesforce上で作成、編集された取引先データをMakeLeaps上へ同期する形で取引先情報を反映します。そのため、MakeLeaps上での取引先作成、または取引先情報の変更を行うことはできません。

有効な取引先上限数に達していない場合にのみ、取引先をMakeLeapsへ追加(MakeLeapsへ同期)が可能です。

有効な取引先上限数及び現在の有効取引先数はMakeLeapsの取引先一覧よりご確認いただけます。

有効な取引先上限数に達している場合に取引先を新たに追加(MakeLeapsへ同期)しようとすると「現在のプランの有効取引先数の上限に達しています。」というエラーが表示され、追加(「MakeLeapsと同期」にチェック)することができません。

新たに取引先を追加(MakeLeapsへ同期)したい場合は有効な取引先上限数を引き上げる(プランのアップグレード)または、有効な取引先を削除/アーカイブしてください。

▼取引先管理に関しての仕様詳細はこちら

▼取引先の削除/アーカイブ方法はこちら

【操作方法】

⑴ Salesforceの「取引先」オブジェクトを選択し「新規」ボタンをクリックする

⑵ 各項目を入力し、「MakeLeapsと同期」にチェックを入れて「保存」をクリックする

※Salesforceの取引先のうち、「MakeLeapsと同期」がチェック済みのものに対して、 MakeLeapsの取引先が作られます。

※「都道府県」や「市区郡」など各住所項目の住所形式が正しくない場合は、エラーとなり同期ができません。

「住所(請求先)」の全ての欄に正しく住所を入力するか、全て空欄にしてください。

※海外の住所の場合は、「住所(請求先)」の「国(請求先)」にてISO標準コードにもとづく国別のコードをご入力ください。

2.複数の取引先に対して「MakeLeapsと同期」のチェックをつける

Salesforceの取引先リストビューにて「MakeLeapsと同期」を表示させることで、取引先一覧画面から、一括で同期のチェックをつけることができます。

【リストビューの設定方法】

⑴ Salesforce「取引先」画面にて、画面右の歯車のマークをクリックする

⑵ プルダウンから「新規」をクリックする

⑶ ポップアップ上にて「リスト名」「 List API Name」を記入し、リストビューの公開範囲を指定しチェックを入れ、「保存」する

⑷ 画面右ある検索条件を選択 > 画面右上「保存」する

⑹ 再度「歯車」マークをクリックし、プルダウンから「表示する項目を選択」をクリックする

⑺ 「MakeLeapsと同期」項目をクリックし、「▶︎」をクリックして「参照可能項目」に追加 > 「保存」する

⑻ 取引先一覧上に新しく作成されたリストビューとして、「MakeLeapsと同期」の項目が表示される

この一覧画面上のチェックボックスをダブルクリックすることで「MakeLeapsと同期」のチェックを複数の取引先に対してつけることができます。

3. 取引先画面(取引先一覧)

取引先画面には、画面左側メニューの「取引先」からアクセスすることができます。「取引先」をクリックすると、登録されている取引先の一覧が表示されます。

1 有効な取引先

書類を発行・送付することができる有効な取引先数、現在の契約プランで登録可能な取引先数の上限が表示されています。

2 検索窓

下記項目のフリーワード検索が可能です。(上図の例では、「sample, Inc」で絞り込みをかけています。)

  • 名前

  • 取引先外部ID

  • 連絡先名

  • 連絡先名字

  • 連絡先Eメールアドレス

  • 連絡先電話番号

  • 連絡先Fax番号

3 絞り込み

取引先に設定している「グループ」で絞り込みをかけることができます。

グループ機能の詳細については、「【ML4SF】グループ/役割を設定をする」を参照してください。

4 有効取引先数

一覧に表示されている取引先数が表示されます。

左にある「□」アイコンをクリックすると、ページ内に表示されている取引先を全て選択することができます。

5 書類

取引先宛に発行された書類数が表示されています。(無効化書類を含む)

左から順に「請求書」「見積書」「納品書」の発行通数を確認することができます。

それぞれの数字をクリックすると、取引先で絞り込んだ書類一覧画面に遷移します。

6 送付数

取引先宛に送付された書類数が表示されています。数字をクリックすると、取引先で絞り込んだ送付履歴画面に遷移します。

送付履歴の詳細については「操作履歴、送付履歴を検索する」の記事をご参照ください。

7 エクスポート

取引先データ、取引先ごとの送付設定データをエクスポートすることができます。

8 取引先名

登録した取引先名が表示されます。

左にある「□」アイコンをクリックすると、その取引先を選択することができます。

取引先名をクリックすると、取引先ごとの詳細ページに遷移します。このページの詳細については、「取引先ごとの情報を確認・設定する」を参照してください。

9 請求書グラフ

送付済みの請求書に対して「期限超過」「支払期間」「送付済み」などの状況を示すグラフが表示されています。

  • グレーの背景:支払い期間

  • オレンジ:支払い期限超過/ 未入金の書類

  • 薄いオレンジ:支払期限超過/ 支払い済みの書類

  • グリーン:支払い期限内/ 未入金の書類

  • 薄いグリーン:支払期限内/ 入金済みの書類

※このグラフは以下の条件で表示されます。

  • 書類が送付済みになっていること

  • 請求書に記載されている金額が1円以上

  • 上記条件を満たす書類が3通以上存在すること

10 アーカイブされた取引先

アーカイブ済みの取引先が一覧で表示されます。

アーカイブ機能についての詳細は「取引先をアーカイブする」を参照してください。

こちらの回答で解決しましたか?