*目次
1. 取引先を追加する
Salesforce上で作成、編集された取引先データをMakeLeaps上へ同期する形で取引先情報を反映します。そのため、MakeLeaps上での取引先作成、または取引先情報の変更を行うことはできません。
有効な取引先上限数に達していない場合にのみ、取引先をMakeLeapsへ追加(MakeLeapsへ同期)が可能です。
有効な取引先上限数及び現在の有効取引先数はMakeLeapsの取引先一覧よりご確認いただけます。
有効な取引先上限数に達している場合に取引先を新たに追加(MakeLeapsへ同期)しようとすると「現在のプランの有効取引先数の上限に達しています。」というエラーが表示され、追加(「MakeLeapsと同期」にチェック)することができません。
新たに取引先を追加(MakeLeapsへ同期)したい場合は有効な取引先上限数を引き上げる(プランのアップグレード)または、有効な取引先を削除/アーカイブしてください。
▼取引先管理に関しての仕様詳細はこちら
▼取引先の削除/アーカイブ方法はこちら
【操作方法】
⑴ Salesforceの「取引先」オブジェクトを選択し「新規」ボタンをクリックする
⑵ 各項目を入力し、「MakeLeapsと同期」にチェックを入れて「保存」をクリックする
※Salesforceの取引先のうち、「MakeLeapsと同期」がチェック済みのものに対して、 MakeLeapsの取引先が作られます。
※「都道府県」や「市区郡」など各住所項目の住所形式が正しくない場合は、エラーとなり同期ができません。
「住所(請求先)」の全ての欄に正しく住所を入力するか、全て空欄にしてください。
※海外の住所の場合は、「住所(請求先)」の「国(請求先)」にてISO標準コードにもとづく国別のコードをご入力ください。
2.複数の取引先に対して「MakeLeapsと同期」のチェックをつける
Salesforceの取引先リストビューにて「MakeLeapsと同期」を表示させることで、取引先一覧画面から、一括で同期のチェックをつけることができます。
【リストビューの設定方法】
⑴ Salesforce「取引先」画面にて、画面右の歯車のマークをクリックする
⑵ プルダウンから「新規」をクリックする
⑶ ポップアップ上にて「リスト名」「 List API Name」を記入し、リストビューの公開範囲を指定しチェックを入れ、「保存」する
⑷ 画面右ある検索条件を選択 > 画面右上「保存」する
⑹ 再度「歯車」マークをクリックし、プルダウンから「表示する項目を選択」をクリックする
⑺ 「MakeLeapsと同期」項目をクリックし、「▶︎」をクリックして「参照可能項目」に追加 > 「保存」する
⑻ 取引先一覧上に新しく作成されたリストビューとして、「MakeLeapsと同期」の項目が表示される
この一覧画面上のチェックボックスをダブルクリックすることで「MakeLeapsと同期」のチェックを複数の取引先に対してつけることができます。
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