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書類作成・編集画面上で設定したい税区分を選択することができない場合、まずは以下のどちらに該当するか確認してください。
・設定したい税区分がグレーアウトし「選択中のテンプレートに対応されていません」というエラーが画面上に表示される
・設定したい税区分が選択肢に存在しない
1. 「選択中のテンプレートに対応されていません」というエラーが画面上に表示される
「選択中のテンプレートに対応されていません」というエラーが画面上に表示され、税率や税区分の選択・書類の保存ができない場合、選択している税区分とテンプレートの組み合わせが一致していないことが考えられます。
以下の表の中で「エラー」と表示される組み合わせについては、MakeLeaps上で設定不可となりますので、状況に合わせてテンプレートの再選択を行ってください。
テンプレート\税区分 | (旧)税区分 [画面表示: 「XX% 抜」] | 高度な税区分 [画面表示: 「標 XX% 抜」]
|
プロフェッショナルテンプレート または高度な税区分設定なしのカスタムテンプレート |
⚪︎ |
エラー |
税区分プロテンプレート または高度な税区分設定ありのカスタムテンプレート |
エラー |
⚪︎ |
税区分の組み合わせの詳細については、「税区分の組み合わせを設定する」も併せて参照してください。
◾️「10% 税抜」「8% 税込」などの税区分がグレーアウトしている場合
<例>
上記の場合は、適用するテンプレートを以下に変更してください。
・プロフェッショナル
・高度な税設定を適用していないカスタムテンプレート(2024年12月5日以前に作成したテンプレートについては、全てこちらに該当します)
テンプレートは書類作成・編集画面下部のプルダウンから設定可能です。詳細については、「テンプレートを設定する」を参照してください。
◾️「標準 10% 税抜」「軽減 8% 税込」などの税区分がグレーアウトしている場合
<例>
上記の場合は、適用するテンプレートを以下に変更してください。
・税区分プロ
・高度な税設定を適用しているカスタムテンプレート(適用状況についてはカスタムテンプレートの詳細画面から確認が可能です。)
テンプレートは書類作成・編集画面下部のプルダウンから設定可能です。詳細については、「テンプレートを設定する」を参照してください。
2. 設定したい税区分が選択肢に存在しない
<例>「10% 税抜」のみが選択肢として表示されている状態
書類作成・編集画面上に選択肢として表示される税区分は、「自社設定」上で「よく使う税設定」として登録されている内容です。
例えば「8% 税抜」など、あらかじめデフォルトの選択肢として表示させる税区分を増やしたい場合には、「よく使う税設定」の登録内容を変更してください。
登録手順については、「よく使う税設定をする」を参照してください。
デフォルトの選択肢として表示する必要がない税設定を使用したい場合には「カスタム」をクリックして、任意の税区分を設定してください。
↓
設定されているテンプレートに対応した税区分のみ選択が可能となります。