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書類詳細や表示の設定をする

自動計算、消費税の端数計算方法の設定や、書類の書類の表示設定についての説明です。

一週間前以上前にアップデートされました

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※無料プラン: 請求書・見積書のみ作成可能です


1. 設定可能な項目

書類の作成・編集画面上では、利用状況に応じて書類の詳細や表示方法を設定することができます。

※各項目について、新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。

◾️ 詳細設定(画面上部の「詳細設定」をクリックすると設定項目が表示されます。)

消費税の端数計算、自動計算設定や消費税に関連する書類表示を変更することができます。

<書類作成・編集画面上の詳細設定>

ここでは、以下の項目の設定ができます。詳細についてはそれぞれのリンクをご参照ください。

  • 価格や税金、合計などを自動計算

  • 消費税切り捨て

  • 書類の消費税率の表示

  • 復興特別所得税

  • 消費税率ごとに明細を分類する

◾️ テンプレート(書類作成・編集画面下部)

書類に適用するテンプレートを選択し、設定することができます。

MakeLeapsで標準提供しているテンプレートの種類については「[FAQ] どのようなテンプレートが使用できますか。」を参照してください。

◾️書類の表示設定(書類作成・編集画面下部/ テンプレートプルダウンの下)

書類表示に関する設定を変更することができます。

  • 社印の表示

  • 通貨の表示

  • 明細ごとの「税込」、「税抜き」などの表示

  • 軽減税率明細の説明の非表示

書類の種類やテンプレートによって適用できる項目が異なります。詳細については「書類の表示設定をする」を参照してください。

※明細行以外の項目の入力方法については「書類の項目を設定・入力する(明細行以外)

明細行の入力・設定方法については「書類の項目を設定・入力する(明細行)

書類上に表示されない書類についての情報については「書類に社内用の情報を設定・入力する」を参照してください。


2. 「詳細設定」をする

書類作成・編集画面右上の「詳細設定」をクリックすると、以下の設定項目が表示されます。

必要な項目にチェックを入れてください。

1 自動計算を行う

チェックを入れると、書類上の金額が自動計算されます。

2 消費税の端数を切り捨てる

書類上の小計金額に対する消費税の端数計算の設定を変更することができます。

チェックがない場合には四捨五入、チェックを入れると切り捨てされるように設定されます。

3 常に書類の消費税率を表示

有効化すると、明細サマリーの消費税項目に書類の消費税率が表示されます。

※書類が複数税率の場合には、この項目の設定にかかわらず自動的に消費税率が表示されます。

4 復興特別所得税

適用/ 非適用を選択できます。復興特別所得税については「復興特別所得税とは」を参照してください。

5 消費税率ごとに明細表を分ける

有効化すると、消費税率ごとに明細項目をグループ化して表示することができます。複数税率の消費税表示に対応しているテンプレートの適用時に限ります。


3. テンプレートを設定する

1. テンプレート

プルダウンから書類に適用するテンプレートを選択することができます。

デフォルトの設定では、カスタマイズでテンプレートを作成している場合にはカスタマイズテンプレートから先に表示されます。

よく使うテンプレートを上部に表示させる設定も可能です。設定する場合は「よく使うテンプレートの設定方法」の手順に沿って操作してください。

2. PDFをプレビュー

作成した書類をプレビューすることができます。

※取引先が選択されていない場合にはプレビューすることができません。

◾️「よく使うテンプレート」の設定方法

こちらで選択したテンプレートがテンプレート一覧の上部に表示されるようになります。

【操作方法】

1.「書類設定」>「よく使うテンプレート」をクリックする

2.「編集」>「テンプレートを選択」をクリックし、よく使うテンプレートにチェックを入れ「OK」をクリックする

3.並び順のアイコンをドラッグし、並び順を変更する

ここで指定した並び順でテンプレート一覧の上部に表示がされます。

その他のテンプレートを一覧から非表示にする機能には対応しておりません。

<請求書作成画面例>

注意事項

  • 会社アカウント全体での設定となります。個別のユーザーアカウントごとの設定はできません。

  • 選択したカスタムテンプレートを無効化した場合、よく使うテンプレートから削除をしてください。無効化したテンプレートも「よく使うテンプレート」設定画面に表示されたままとなりますのでご留意ください。

  • 選択したテンプレートは、対象となる書類の種類へのみ表示されます。(例:上記の画像は請求書のテンプレート一覧のため、見積書に設定したカスタムテンプレートはよく使うテンプレートリストに表示されません)

テンプレートの種類については、「[FAQ] どのようなテンプレートが使用できますか。」を参照してください。


4. 書類の表示設定をする

有効化することで、書類上への各項目の表示・非表示を切り替えることができます。

※書類の種類やテンプレートごとに、設定できる項目が異なります。設定できる項目のみ表示されます。

項目ごとの対応書類については、それぞれの詳細説明を参照してください。

1. 署名

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

×

⚪️

⚪️

×

×

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

×

⚪️

×

×

×

書類に署名欄を設定することができます。

※この署名欄は直接署名を記載いただくことを想定しており、電子署名の入力には対応していません。そのため、セキュア受信箱に受信した発注・検収情報は反映されませんのでご留意ください。

<表示設定あり>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

<表示設定なし>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

2. この書類に社印を表示

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

⚪️

⚪️

×

⚪️

⚪️

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

⚪️

×

⚪️

⚪️

⚪️

<表示設定あり>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

<表示設定なし>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

3. 書類の合計金額などを表示

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

×

⚪️

×

×

×

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

⚪️

×

×

×

×

チェックなしにすると明細行・消費税の小計、合計金額が表示される明細サマリーを非表示にすることができます。

<表示設定あり>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

<表示設定なし>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

4. 通貨を書類に表示

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

⚪️

⚪️

⚪️

⚪️

⚪️

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

⚪️

⚪️

⚪️

⚪️

⚪️

書類の合計金額欄の通貨コードの表示を設定することができます。

※「¥」などの通貨記号は非表示にすることができません。

<表示設定あり>

<表示設定なし>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

5. 明細ごとに「税込」「税抜」などをPDFに表示

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

⚪️

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⚪️

⚪️

⚪️

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

⚪️

⚪️

⚪️

⚪️

⚪️

明細行ごとに課税形式・有無を表示することができます。

※複数の形式が混在する場合には、この項目の設定にかかわらず表示されます。

<表示設定あり>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

<表示設定なし>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

6. 軽減税率明細の説明を隠す

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

⚪️

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⚪️

⚪️

⚪️

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

⚪️

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⚪️

⚪️

⚪️

※軽減税率と標準税率が混在している明細でのみ有効です。

消費税率が8%の明細にある「※」と軽減税率明細の説明を隠すことができます。

<設定あり>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

<設定なし>

使用テンプレート: [日]プロフェッショナル

7. 明細ごとの金額や合計金額などを書類に表示

発注書(取)

見積書

発注書(自)

注文請書

作業報告書

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×

×

×

⚪️

納品書

検収書

支払通知書

請求書

領収書

⚪️

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×

×

チェックなしにすると明細ごとの金額、合計金額を非表示にし、明細項目と数量のみの表示にすることができます。

<表示設定あり>

<表示設定なし>


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