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【ML4SF】書類の作成
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【ML4SF】書類に社内用の情報を設定・入力する
【ML4SF】書類に社内用の情報を設定・入力する

書類のタグやメモなど社内用の情報を登録する方法の説明です。

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1. 入力・編集できる項目

書類の作成・編集画面上では、テンプレート選択欄より下部に書類上に記載されない社内管理用の情報を入力するための項目があります。

<書類作成・編集画面(請求書)>

入力・設定することができる項目は以下の通りです。

1. 送付日※新規作成時には表示されません

郵送代行・セキュア送信で書類を送付した日付、もしくは「送付済み」に変更した日付が表示されます。

※この画面上では送付日の入力・キャンセルを行うことができません。

MakeLeapsから書類を送付する方法については「MakeLeapsのシステムから書類を送付する方法」

書類を送付済みに変更する方法については「送付済みにする/送付日を設定する」を参照してください。

2. 入金日※新規作成時には表示されません

書類の入金消し込みを行なった日付、もしくは「入金済み」に変更した日付が表示されます。

書類の入金消し込み方法については「入金管理から入金消込をする

書類を入金済みに変更する方法については「入金消込する/入金日を設定する」を参照してください。

3. 無効日※新規作成時には表示されません

書類が無効化されている場合には、無効化した日付が表示されます。

※この画面上では無効日の入力・キャンセルを行うことができません。

書類の無効化については、「無効化する/無効日を設定する」を参照してください。

4. 関連する発注書番号※定型パターンには表示されません

 セキュア受信箱から受信した発注書を書類に変換する際に自動的に発注書の番号が追加されます。詳細については「関連する発注書番号を設定・削除する」をご参照ください。

 書類の検索やレポートに利用するための項目です。詳細については「タグを設定・削除する」をご参照ください。

6. メモ

メモを入力します。入力した内容は「表示」から確認することができます。

7. 関連するSalesforceデータ

書類に紐付くSalesforceの商談データが表示されます。こちらから新しく設定・変更することも可能です。

8. 外部ID

書類ごとに外部IDを付与します。外部システムのIDと紐付けることが可能です。

外部IDについては「[FAQ]外部IDとは何ですか。」を参照してください。

※明細行以外の項目の入力方法については「【ML4SF】書類の項目を設定・入力する(明細行以外)

明細行の入力・設定方法については「【ML4SF】書類の項目を設定・入力する(明細行)

書類の詳細・表示設定については「【ML4SF】書類詳細や表示の設定をする」を参照してください。

※各項目について、新規書類作成時には定型パターンに設定した情報が反映されますが、書類作成時に変更することも可能です。


2. 関連する発注書番号を設定・削除する

※この項目は定型パターンには表示されません。

セキュア受信箱から受信した発注書を書類に変換する際、発注書の番号が自動的にこの項目に追加されます。

また、書類と紐付けて管理している発注書の番号を入力することもできます。

◾️関連する発注書番号の設定

【操作方法】

発注書番号として登録したい任意の文字列を入力する

◾️ 関連する発注書番号の削除

【操作方法】

画面上の「×」をクリックする

※登録した発注書番号は「表示」から確認することができます。


3. タグを設定・削除する

書類にタグを設定すると、書類の検索やレポートに使用することができます。

◾️ タグを設定する

【操作方法】

・タグの新規作成

書類作成画面の「タグ」にタグ名を入力し、エンターボタンを押下する

・既存タグの利用

設定したいタグの文字列を入力し、表示された候補の中かから該当するタグをクリックする

◾️ タグを削除する

削除対象タグの右隣にある「×」を押下する

※登録したタグは「表示」から確認することができます。

◾️ タグを管理する

タグは「書類設定」で管理することができます。

※この画面では、タグを作成することはできません。

既存のタグを編集・削除をする場合、既にタグ付けされている全ての書類に反映されます。(タグを削除しても、書類は削除されません。)

また、タグの編集時に既存のタグと同一のタグ名を設定すると、タグが統合されます。


4. 商談と書類を紐付ける

Salesforce上の商談情報と書類を紐づけることができます。

【操作方法】

作成した書類を商談と紐付けるには、書類作成画面下部「セールスフォースの商談」から紐付けたい商談を選択し保存する。

※「Salesforce画面から書類を作成する」の手順でSalesforce上の「商談」オブジェクトから書類を作成された場合は、その商談名が「セールスフォースの商談」として登録されます。この項目を変更することで、別の商談に紐付けし直すことも可能です。


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