【ML4SF】入金を管理する
一週間前以上前にアップデートされました

PAGE TOP


1.入金を管理する

口座への入金情報を「MakeLeaps」に取り込み管理いただくことが可能です。

「入金管理」に取り込まれた入金情報はMakeLeapsで保存されている請求書と紐づけて、入金消込をすることができます。

入金消込に関しては「【ML4SF】入金消込をする」の記事をご参照ください。

2.「入金管理」について

■項目の詳細

(下図の番号と共にご参照ください。)

  1. 入金管理/取引先への連絡

    入金管理/取引先への連絡をする画面を切り替えます。

  2. 口座連携の設定....

    MakeLeaps口座連携の設定が可能です。

  3. 通帳の管理

    手動で入金を管理する際に利用する通帳を作成/確認できます。

  4. 検索

    入金情報を検索します。消込前の書類のフィルターや日付、通帳ごとに絞り込みが可能です。

  5. +通帳項目を追加

    入金情報を手動で追加します。

  6. エクスポート

    入金情報を一括でエクスポートします。

    エクスポート方法については「【ML4SF】データをエクスポートする」の記事をご参照ください。

  7. 入金情報

    入金日・金額・振込名義等の入金情報が表示されます。

  8. +書類を追加

    入金情報に対して書類を紐付けます(入金消込)。

3.通帳を登録する

入金管理を行うために通帳を予め登録します。

※一度登録した通帳は編集ができません。編集を行いたい場合は削除し新規で作成してください。

【操作方法】

(1)入金管理をクリックする

(2)「通帳の管理」をクリックする

(3)「通帳を追加....」をクリックする

(4)通帳名・通貨を入力し「通帳を作成」をクリックする

※複数の通貨を同一通帳に追加することはできません。通貨が異なる入金を管理する場合は、通貨ごとに通帳を作成してください。

※通帳名の右にあるゴミ箱アイコンをクリックすると通帳情報を削除することができますが、通帳に紐づく入金情報が存在する場合にはメッセージが表示され、削除することができません。

通帳を削除したい場合は紐づく入金情報を削除してください。

4.「入金管理」に入金情報を追加する

■ 手動で入金情報を追加する

口座連携機能を利用しない入金の場合、「入金管理」から手動で入金情報を登録することが可能です。

【操作方法】

(1)入金管理をクリックする

(2)「通帳項目を追加....」をクリックする

(3)通帳・入金日・入金額・振込名義・メモ(任意)を入力する

※通帳情報は予め登録いただく必要があります。設定方法は目次.3「通帳を登録する」をご参照ください。

(4)入金情報を入力後、「保存して消込」をクリックする

※作成済みの書類に対する入金の場合、この画面でも請求書と紐づける(入金消込を行う)ことが可能です。

入金消込を行いたい場合は、表示された書類の「追加」をクリックしてください。

■ 口座連携で入金情報を取り込む

Moneytree連携やバーチャル口座連携を利用し入金情報を入金管理画面に取り込むことができます。

詳細については下記の記事をご参照ください。

  • バーチャル口座連携機能 / 楽天銀行

  • 口座連携 / Moneytree

■ インポートで通帳情報を取り込む

インポートを利用し、一括で入金情報(通帳情報)を入金管理画面に取り込むことができます。

インポートの機能に関しての詳細は「データをインポートする」の記事をご参照ください。

5.入金情報を削除する

不要な入金を削除することができます。

【操作方法】

(1)不要な入金情報の「ゴミ箱マーク」をクリックする

(2)「通帳項目を削除」をクリックする

「書類の入金消込を解除」にチェックを入れることで、消込済みの書類上の入金消込ステータスを解除することが可能です。

※一度削除された通帳項目は復元できません。誤って削除した場合は手動で通帳項目の追加を行ってください。

こちらの回答で解決しましたか?