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1.書類送付について
エンタープライズプランでは月々書類の送付依頼(セキュア送信・郵送代行・取引先受信箱へ送信)が300通まで無料、それ以上は送付依頼した通数に応じて40円(税抜)/通の費用が発生します。
※送付依頼可能上限内であっても郵送代行には「郵送ポイント」が必要です。郵送代行についての詳細は「郵送代行サービスとは」をご参照ください。
エンタープライズプランに含まれる送付枠300通を超える書類を送付した場合に超過分が課金され、次回ご利用料金に合わせて請求されます。
送付依頼可能な上限数の変更・設定時点では、課金されません。
2.送付依頼の数え方
セキュア送信・郵送代行・取引先受信箱へ送信のいずれかの送付が1ヶ月あたり300通まで無料です。複数の書類を1つの宛先にまとめて送付する場合や、異なる送付方法の依頼を併用した場合でも1通としてカウントされます。
※書類を「送付済み」のステータスへの変更のみの場合は、送付依頼としてカウントされません。
例:取引先受信箱へ送信とセキュア送信を下記画像のように同時に送る(同枠にはいっている)場合、1通としてカウントされます。
別のタイミングで送る場合や、同じ枠に入っていない送付依頼(書類ごとに分けて送付する場合・書類ごとに担当者宛先が異なる場合など)は1通としてはカウントされず、送付依頼ごとにそれぞれカウントされます。
■キャンセル・不達/ 送信エラー時の送付通数のカウント対象について
郵送の場合:
<キャンセルする場合>
郵送依頼を行ってから30分以内にキャンセルを行った場合には、送付通数としてカウントされません。一度消費した送付可能数及び、郵送ポイントが返還されます。
郵送依頼を行ってから30分が経過すると、印刷・封入の作業が進行し、キャンセルすることができないため、送付通数としてカウントされます。
<不達の場合>
郵便物の投函が完了しているため、郵送代行が不達の場合には減数はされず送付通数としてカウントされます。
セキュア送信、取引先受信箱へ送信の場合:
<キャンセルする場合>
セキュア送信、取引先受信箱へ送信のキャンセルを行なった場合でも、すでに書類の送付自体は行われています。そのため、減数はされず送付通数カウントの対象となります。
300通を超える従量課金対象となった場合にも超過分として課金され、次回ご利用料金に合わせて請求されます。
<送信エラーの場合>
エラー内容や送付状況によってカウントされるかどうかが変わります。
・受信サーバー側でエラーが発生している場合
以下のエラーの場合にはメール自体は送信されているため、減数はされずカウントの対象となります。
到達失敗(受信サーバー側のエラー)
到達失敗(メールアドレスが無効)
到達失敗(受信サーバーによる拒否)
受信側で迷惑メールと報告
・送信サーバー側で送信制限対象となっている場合
以下のエラーの場合には、送信サーバーからのメール送信が中断されているため、送付対象としてカウントされません。
送信中断(送信制限対象)
※同一の送付依頼で複数の手段で送付されている場合や、複数の宛先が送信先になっている場合、一つでも上記のエラーが発生せずに処理完了した場合には、送付通数としてカウントされます。
(例: セキュア送信と郵送代行を同時に送付し、セキュア送信では上記エラーが発生したが郵送代行では投函された場合: 郵送代行で送付されているので、送付通数としてカウントされます。)
※送付可能数の減数処理について:1日1回、送信サーバーからの応答内容に基づいて実行され、月末時点のカウントを元に料金が確定されます。料金確定以降のサーバー応答内容の変動による返金・補填対応は行いません。あらかじめご留意ください。
3. 送付上限数の確認と変更方法
書類の超過送付を防ぐために、書類の送付依頼可能数の上限数を設定いただけます。書類の送付依頼可能な上限数はプランお申し込み時・プラン契約中にかかわらずいつでも変更が可能です。
■上限数の確認方法
送付依頼完了数/送付依頼可能な上限数を確認することが可能です。
(1)「支払い情報」をクリックする
「送付依頼」より通数のリセット日・送付依頼完了数・送付依頼依頼可能な上限数を確認できます。
■上限数の変更方法
【プラン変更画面から変更する】
【操作方法】
(1)「プランを変更する」をクリックする
(2)「上限を変更」をクリックする
(3)上限数を変更し、「保存」をクリックする
【支払情報から変更する】
【操作方法】
(1)「支払情報」>「上限を変更」をクリックする
(2)上限数を変更し、「保存」をクリックする