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【ML4SF】発注・検収を受け付ける
10か月以上前に更新

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※本機能は電子帳簿保存法に対応した機能ではありません。

1. 発注・検収を受け付ける

発注機能、検収完了通知機能を適用すると、書類の送付者と作成者は、書類の受信者からの発注・検収の通知を受領することができるようになります。

通知の確認方法は目次3.「発注・検収を確認する」をご確認ください。

対象書類:【見積書、発注書(自社宛)、検収書】

  • 見積書・発注書(自社宛)の場合は「発注」

  • 検収書の場合は「検収」

※受信者がMakeLeapsに登録する必要はありません

受信者側の操作については目次「4.取引先の発注・検収方法(受信画面)」をご参照ください。

※発注/ 検収操作ができるのは一度の送付につき一度のみです。

複数の宛先に送付した場合、最初の発注/ 検収が完了すると以降は別の受信者の環境から操作することができなくなります。

※発注・検収後に受信者側に通知メール等は送付されないため、必要に応じて注文請書などを発行してください。

2. 発注・検収ボタンを適用する

【操作方法】

(1)「ML自社情報」をクリックする

(2)「設定」>「会社情報を編集する」をクリックする

(3)必要な項目にチェックをいれ、ページ下部の「保存」をクリックする

3.発注・検収の確認方法

取引先(受信者)が「発注」または「検収」を行うと以下の方法で確認ができます。

※発注・検収された情報は書類上には反映されません。

■通知メールで確認する

取引先(受信者)が「発注」「検収」を行うと、通知メールを受け取ることができます、通知メールの設定方法については「【ML4SF】MakeLeaps内の操作に関する通知設定を変更する」の記事をご参照ください。

■書類のアイコンで確認する

取引先(受信者)が「発注」「検収」を行った書類は書類一覧画面のアイコンから確認できます。

アイコンについては「【ML4SF】書類を検索する」の記事をご参照ください。

4. 取引先の発注・検収方法(受信画面)

(1)セキュア送信へ送信されたリンク、または取引先受信箱上の書類詳細を開き、「発注」または「検収」をクリックする

<発注書(自社宛)>

<見積書>

<検収書>

(2)検収者(発注者)名とメッセージ(任意)を入力し、「検収」/「発注」をクリックする

発注・検収完了後に、セキュア送信、または取引先受信箱へ送信の送付者に通知メールが送付されます。

※受信者側が入力した内容は実際の書類上に反映されません。通知メールまたはセキュア受信箱でのみ確認できます。

※受信者側の発注・検収の操作は取り消すことができません。

※発注・検収後に受信者側に通知メール等は発行されないため、必要に応じて注文請書などを発行してください。

■複数の宛先に書類を送付した場合

<例:検収完了後>

複数の宛先のうちどなたかが検収を完了すると、それ以降、検収通知を押された方以外の方が検収を行うことはできず下記画像のように表示されます。

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