メインコンテンツにスキップ
【ML4SF】書類番号を設定する
1年以上前に更新

PAGE TOP


1. 書類番号について

MakeLeapsで書類を作成する場合、発行する書類全てに書類番号が付与されます。

書類の種類ごとにユニークな値である必要があり、重複登録することはできません。(削除済みの書類番号と重複する場合にもエラーが発生します。)

書類作成時に「採番ルール」に記載のルールを基準に自動的に番号が付与されます。

重複がなければ任意の値に指定することも可能です。

※インポート機能にて書類を作成する場合には、インポートファイル上で必ず書類番号を指定する必要があります。

2. 採番ルール

  • デフォルトの採番ルール:何も値を指定しない場合の初期値は101となります。

  • 基礎書類番号:書類の種類ごとに採番ルールを設定します。設定方法については「基礎書類番号を設定する」を参照してください。

  • 定型パターン:紐づける定型パターンごとに採番ルールを設定します(変数利用にのみ対応します)設定方法については「定型パターンを作成・編集する」、変数の指定については「書類・書類番号に日付の変数を設定する」を参照してください。

これらの採番ルールが以下の優先順位で適用され、システム上で採番する番号を決定します。

定型パターン:書類番号欄に値がある場合。設定したルールの中での最高値+1の値が採番されます。

基礎書類番号:上記①に設定がない場合、かつ基礎書類番号の登録がある場合。設定したルールの中での最高値+1の値が採番されます。

システム上の採番ルール:上記①②に設定がない場合既存の書類番号の最高値に1ずつ加算する形で自動採番されます。

例)1通目の書類が101、2通目の書類で101-1を指定する場合

→システム上で最大値を101-1と識別するため、3通目には101-2が採番されます。

※採番規則の詳細:

既存の書類番号の最高値に数字とアルファベットが混合している場合、A‐Z、a‐z、0‐9の62種類の記号を使うBase62という方法を採用しています。

  • 下1ケタの採番順: 012…789aAbB…yYzZ  ”Z”のあとは、桁上がりして”10″となります。
    例1)sample_01 の次はsample_02
    例2)sample_12a の次は sample_12b

◾️入力仕様

  • 入力可能な文字:半角英数字、記号の入力が可能です。

  • 上限: 20文字(詳細については「基礎書類番号を設定する」を参照してください。)

3. 基礎書類番号を設定する

【操作方法】

(1)「書類設定」>「書類番号」より「編集」をクリックする

(2)各項目の基礎書類番号を希望の書類番号に設定する

※基礎書類番号には日付の変数を挿入することも可能です。変数の詳細については、「書類・書類番号に日付の変数を設定する」を参照してください。

こちらの回答で解決しましたか?