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1. セキュア送信を受け取った場合
※受信者(=取引先)はセキュア送信の受け取りについてMakeLeapsに登録する必要はありません。
セキュア送信にて書類を送付すると、受け取り手には下記のようなメールが送信されます。
メールに含まれるURLリンクをクリックすると、ブラウザ上で書類のダウンロード画面を開くことができます。画面上の「表示」ボタンをクリックすると書類のPDFを別タブで表示します。「ダウンロード」ボタンをクリックすると書類のPDFをダウンロードすることができます。
PDFファイルダウンロード時のファイル名の命名規則、カスタマイズ方法については、「PDFファイル名をカスタマイズする」をご参照ください。
※書類のURLリンクの有効期限は、セキュア送信した日から60日間となっています。セキュア送信をする毎に新たなURLリンクが発行されるため、送付から60日以上経過した場合には、書類を再度セキュア送信してください。
リンク有効期限の起算は、送信日時から開始される仕様となっております。
(例)本日14:00に書類送付された場合→本日から60日後の14:00に期限が切れる
2.Zipファイル付きセキュア送信を受け取った場合
(1)メールに記載された書類のリンクをクリックする
(2)ダウンロードをクリックする
※Zipファイル名はアップロード時のファイル名で送付されます。
3.パスワード付きのセキュア送信を受け取った場合
パスワード付きのセキュア送信にて書類を送付すると、受け取り手には2通のメールが送信されます。
1通目のメールには送付された書類のURLリンクが記載されます。
2通目には書類の表示/ダウンロード画面へアクセスするためのパスワードが自動送付されます。
メールに含まれるURLリンクをクリックすると、パスワード入力画面が表示されます。
(1)1通目のメールに記載された書類のリンクをクリックする
(2)「パスワード」の欄に2通目のメールに記載されたパスワードを入力する
2通目のメールには下記画像のような書類の表示/ダウンロード画面へアクセスするためのパスワードが自動送付されます。
2通目のメールに記載されたパスワードを入力します。
※送信側からはパスワードを確認することはできません。
万が一、受信側でパスワードの紛失・メールの削除等があった場合はセキュア送信の再送などで対応してください。
複数回書類を送付する場合でもセキュア送信毎にパスワードは自動生成されます。複数の連絡先(宛先)に送信する場合も、パスワードはそれぞれ異なるものが発行されます。
4. カード決済機能付きの請求書を受け取った場合
セキュア送信した請求書に対してMakeLeapsカード決済機能をオンにしている場合には、画面右上に 「支払う」ボタンが表示されます。
表示されるポップアップに必要な情報を入力し、「¥…を支払う」ボタンをクリックすると決済が完了します。
※CVC欄にはカードの裏面等に記載されている3桁のセキュリティコードを入力してください。
5. 発注・検収機能付きの書類を受け取った場合
受信者(=取引先)は、見積書と発注書(自社宛)の場合は商品の「発注」を、検収書の場合には「検収」を、それぞれオンラインにて行うことが可能です。
受信者側の「発注ボタン」は下記画像のように表示されます。