オブジェクトごとに配置、表示したい情報をカスタマイズします。
ここでは具体例として逆同期データを「取引先」レコードページから参照できるようにレイアウトの編集を行います。
表示させたい項目やレコードページによって選択する項目や箇所が異なります。必要に応じて変えてください。
(1)設定画面より、「オブジェクトマネージャ」をクリックする
(2)取引先の詳細画面を開きます。画面右上の絞り込み機能が便利です。
(3)左のメニューより、ページレイアウトの一覧を表示させ、レイアウト名をクリックする
(4)「関連リスト」をクリックし、「MakeLeaps逆同期書類」をドラッグ&ドロップして任意の場所へ追加し「保存」もしくは「適用」をクリックする
いずれかの取引先画面を開き、「MakeLeaps逆同期書類」が表示されていれば完了です。
レイアウトの変更が反映されない場合、一度Salesforceからログアウトし、再度ログインする事で反映される場合があります。
レイアウトへの追加は、必要に応じて「取引先責任者」「商談」「リード」に対しても同様の操作を行って下さい。
上記手順通りに実行してもレイアウトに追加されない場合、Salesforceサポートへご確認下さい。