メインコンテンツにスキップ
【ML4SF】MakeLeapsカード決済 / Stripe
6か月以上前に更新

PAGE TOP


1. MakeLeapsカード決済について

「MakeLeapsカード決済」はMakeLeapsで作成した請求書の支払いを、Stripe*と連携しクレジットカード決済で受付けられる機能です。

入金の早期化を促進し、入金消し込みの手間を減らすことができます。

ご利用料金: 無料

*Stripe(ストライプ)とは、135 種類以上の通貨に対応するオンラインの決済代行サービスです。

■ 決済後の流れ

取引先が「支払う」ボタンをクリックし決済が完了した後、通常5〜10営業日以内に登録した銀行口座に振込が実施されます。

Stripe上で振込希望日を設定できますのでご確認ください。

※Stripeにて銀行口座の登録が完了していない場合、振込が遅れる可能性があります

※初回入金時のみ一週間多く時間がかかる場合があります

■ 手数料について

決済手数料は請求額の2.8%〜3.6%です。

※3.6%料率適用は、ご加入中のプランに関わらず、どなたでも最短の手続きで即日ご利用いただけます。

※3.6%未満の料率適用条件は、法人プラン利用ユーザーのみ、且つ対法人取引のみが対象となり、審査が必要となります。

手数料は請求書発行側の負担となります。負担方法についてはStripeへご確認ください。

■ JCBカードのご利用について

MakeLeapsカード決済にて、JCBカードによる支払いを受け付けるためには、御社のStripeのアカウントに対して、JCB社による審査が別途必要になります。JCBカードによる決済は、審査に通過後、ご利用できるようになります。審査状況に関してはStripe社にお問合せをお願いいたします。

※JCBカードの利用が有効化された場合でも、MakeLeapsからセキュア送信、取引先用リンクの送信、または取引先受信箱へ送信した請求書のお支払い画面では、JCBカードのロゴは表示されません。JCBカードがクレジットカード決済にご利用いただける旨は、個別にお取引先へご連絡ください。

MakeLeapsサポートではStripeへのログインや操作方法などの詳細をご案内することができません。

Stripeの操作に関するご不明点がございましたら、Stripeのサポートまでお問い合わせいただけますようお願いいたします。

2.アカウントを連携する

【操作方法】

(1)「ML自社情報」>「アプリ連携」をクリックする

(2)表示された連携一覧より、「Stripe」の「アプリを連携」をクリックする

(3)ページ下部の「Stripeと連携」をクリックする

(4)表示されるページにて、必要な情報を入力する

MakeLeapsアカウントにて接続完了のメッセージが表示され、Stripeとの接続が完了します。

連携開始時に、MakeLeapsよりお申し込み完了メールを送付します。

3. 本人確認書類について

初回のお支払いが発生した時点で、本人確認のための身分証明書を提出していただく必要があります。

Stripeのダッシュボード画面上部に、本人確認書類の提出が必要であることを知らせる通知が表示されます。

本人確認のための身分証明書はどう提出すればよいですか?)に沿ってStripeアカウント所持者の身分証明書を提出してください。

下記の証明書が有効となりますので、スキャンまたはウェブカメラによる撮影によって提出してください。

  • 運転免許証

  • パスポート

  • 外国籍を持つ方は在留カード

  • 住基カード(顔写真入り)

  • 健康保険証 ( 保険証をご提出の場合は住民票または国民年金手帳等のご提出も必要です)

有効な身分証明書については、

4.カード決済の設定をする

stripeとの連携完了後より、MakeLeaps上でMakeLeapsカード決済機能の設定を行うことができます。

◾️デフォルトで設定を行う

「自社情報」で、MakeLeapsカード決済をデフォルトで行う設定をすることが可能です。

設定後、新規で作成されたすべての取引先に対して適用されます。

設定前の既存の取引先・取引先ごとに個別に設定を行いたい場合には、取引先ごとに設定を行ってください。

設定方法は「書類の送付方法を設定・変更する」の記事をご参照ください。

取引先ごとに設定を行う

取引先ごとに、MakeLeapsカード決済の受け付けをデフォルトで行う設定をすることが可能です。詳細は「【ML4SF】書類送付のデフォルト設定をする」の記事をご参照ください。

■「送付前確認」で設定を行う

書類の送付方法については「【ML4SF】MakeLeapsのシステムから書類を送付する(「送付前確認」について)」の記事をご確認ください。

Stripeとの連携設定後、セキュア送信時、または取引先受信箱へ送信時の「送付前確認」上でMakeLeapsカード決済の設定を行うことができます。

「MakeLeapsカード決済を受け付ける」にチェックを入れ、書類を送付します。

5. 書類の決済方法(受信画面)

【操作方法】

(1)受信メール内の書類URL、または取引先受信箱上の書類詳細画面にアクセスし、画面右上の 「支払う」をクリックする

(2)表示されるポップアップに必要な情報を入力し、「支払う」をクリックする

※CVC欄にはカードの裏面等に記載されている3桁のセキュリティコードを入力してください

支払いが完了すると下記の画面が表示されます。

カード決済機能を利用しお支払いいただくと、MakeLeps上で紐づく書類へ入金消込が自動で行われます。

※「入金管理」には入金情報として反映はされません。Stripe上での管理をお願いいたします。

※決済者に入金後通知メールは送付されません。

こちらの回答で解決しましたか?