*目次
1. 未入金や期限超過の請求書を確認する
未入金や期限超過の請求書は、以下いずれかのページでご確認いただけます。
■請求書一覧ページ:「未入金」や「期限超過」などのステータスで絞り込み検索することができます。
また「MLホーム」内、「入金状況グラフ」より、各月「未入金」(オレンジ)部分をクリックすると、当該月の未入金一覧を確認できます。
■入金管理ページ:「MLホーム」>「入金管理」>「取引先への連絡」より、取引先別に期限超過の請求書が表示されます。
2. 取引先に催促メールを送る
期限超過の未払い請求書がある場合は、MakeLeaps上から取引先に催促メールを送ることができます。
取引先に催促メールを送る
(1)「MLホーム」オブジェクト>「入金管理」>「取引先への連絡」をクリックする。
(2)連絡する取引先の「詳細…」をクリックする。
(3)「メールを作成…」をクリックし、メール作成画面を表示する。
【連絡先情報のメールアドレスをクリックした場合】
メールアカウント*が起動し、自動コピーされた宛先を用いてメールを送付することができます。
※使用するメールシステムによっては、クリック時にエラーが発生する場合はあります。その場合は、別のタブでリンクを開くことでエラーが解消されるかお試しください。
※起動するメールアカウントの変更方法
Windows: 既定の電子メール ソフトを変更する方法 (マイクロソフト社公式ウェブサイト)
Mac: デフォルトのメールアプリケーションと Web ブラウザの変更方法(アップル社公式ウェブサイト)
(4)宛先・定型文・件名・本文を入力し、「確認」をクリックする。
(5)内容に変更がある場合は「編集」を選択します。変更がない場合は「送信」をクリックする。
3. 催促定型文を作成する
取引先へ送付する催促メールの定型文を作成でき、メール作成時に使用できます。
(1)「MLホーム」オブジェクト>「入金管理」>「取引先への連絡」をクリックする。
(2)右上の「催促定型文」をクリックする。
(3)「催促定型文を追加…」をクリックし、催促定型文名・件名・本文を「保存」する。
(4)本文中では以下の変数の利用が可能です。
※MakeLeaps for Salesforceをご利用の場合、MakeLeaps上で「差出人の署名」を設定することができないため、「署名」変数は反映されません。
※件名では変数を使用できませんのでご注意ください※@(full_contact_name_with_honorific)を使用時、送信先が複数ある場合と送信先が組織の場合は「取引先名+御中」と表記されますので、ご確認下さい
4. 連絡記録のメモを残す
取引先への連絡を記録しておくことで、社内での情報共有がしやすくなります。
(1)「入金管理」>「取引先への連絡」をクリックする。
(2)連絡する取引先の「詳細…」をクリックする。
(3)「取引先のメモ」欄にメールや電話の詳細を入力し、「メモを追加」をクリックする。
【メモを追加前】
【メモを追加後】
※本項目は「取引先」>「取引先履歴」からも閲覧することができます。
5. 取引先の消込状況を確認する
各取引先への送付済み請求書の消込状況は、取引先の概要ページにあるグラフよりご確認いただけます。
グラフの縦軸:送付後の経過日数を表示しており、送付後の日数が経過するほどグラフは縦に伸びていきます。
背景色の切り替わり(白/グレー):支払い期限を示しており、グラフが白い領域に収まっているうちは支払い期限内ですが、グレーの領域にまで達すると期限超過となります。
・薄い緑色…支払い期限内、入金済
・濃い緑色…支払い期限内、未払い
・薄いオレンジ色…期限超過、入金済
・濃いオレンジ色…期限超過、未払い