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1. メールの種類
MakeLeapsでは用途に分けて2種類のメールアドレス設定を行なっていただきます。
こちらの設定・変更は本人のみが可能な操作です。
①本メールアドレス
セールスフォース利用時に、ログイン用のアドレスとして登録されているメールアドレスを指します。このメールアドレスには、アカウント設定に関する通知や、ニュースレターが送信されます。
②アカウント関連通知の送り先
御社のML4SFアカウント内の操作に関連する通知(書類の送付、承認の依頼、承認時の通知など)を受け取る際のメールアドレスを指します。
セキュア送信の「返信先」として表示されるメールアドレスにも利用されます。
メンバー間で重複して登録していただくことも可能です。
2. 本メールアドレスを変更する
【操作方法】
(1)Salesforce画面右上のアイコン>「設定」をクリックする
(2)Salesforceの「個人情報」ページにて「メール」を入力し「保存」をクリックする
(3)Salesforceから届く認証メール内のリンクをクリックし、メールアドレス認証を行う
※上記によってMakeLeaps上の認証ステータスも自動的に「認証済み」に更新されます。
<変更したメールアドレスの同期を行う>
(4)「ML自社情報」>「アプリ連携」>「ML4SF」より、「詳細を表示」をクリックする。
※MakeLeapsの管理者権限を有するメンバーのみ可能な操作となります。
(5)「セールスフォースの設定」画面より、「ユーザー同期の実行」をクリックする
3.アカウント関連通知の送り先を変更する
アカウント関連通知の送り先は、デフォルトでアカウント作成時のメールアドレスが設定されています。
【操作方法】
(1)「プロフィール」>「メールアドレスを管理」をクリックする
(2)変更したいメールアドレスの登録・認証状況を確認し、必要に応じてメールアドレスを追加・認証する
◾️メールアドレスが未登録の場合
「メールアドレス」の中に設定したいメールアドレスがない場合は、「メールアドレスの追加」に設定したいメールアドレスを入力し「追加」をクリックしてください。
クリック後に認証メールが自動送信されるので、「メールアドレス認証手順」にそってメールアドレスの認証を行ってください。
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◾️メールアドレスが未認証の場合
メールアドレスが未認証の場合はメールアドレスがグレーアウトし、選択することができません。まずは「メールアドレス認証手順」にそってメールアドレスの認証を行ってください。
(3)アカウント関連通知の送り先のプルダウンをクリックし設定したいメールアドレスを選択し「保存」をクリックする
4. メールアドレスを認証する
アカウント関連通知の送り先として設定するメールアドレスは必ず以下の手順に沿って、認証を行ってください。未認証の場合には書類の送付に制限がかかります。
※本メールアドレスはSalesforce上の認証プロセスにしたがって認証を行ってください。
◾️メールの認証状態の確認方法
MakeLeapsの画面に以下のバナーまたはウィンドウが表示されている場合には、アカウント関連通知の送り先のメールアドレスが未認証の状態になっています。
◾️メールアドレス認証手順
【操作方法】
(1)「プロフィール」>「メールアドレスを管理」をクリックする
※バナー上の「メール設定へ」ボタンからも設定画面にアクセスすることができます
(2)「メールアドレス設定」>メールアドレス一覧上の「ステータス」列が「未認証」となっているメールアドレスの「認証メールを送信」ボタンをクリックする
※自社の他メンバーの認証状態を確認することはできません。
(3)届いたメールのリンクをクリックしメールアドレス認証を行う
※認証リンクは発行から28時間有効です。
※認証メールが届かない場合
・認証メール送信ボタンのクリックから数分程度時差が発生する場合があります。まずは数分お待ちください。
・時間を置いても受信できない場合には、入力したメールアドレスにスペルミスがないこと、迷惑メールフォルダなどに振り分けられていないことを確認の上、「認証メールを送信」ボタンをクリックして認証メールを再送してください。
(ページを更新すると、再度認証メール送信ボタンが有効化されます)
複数の認証メールを送信した場合、最新の対象以外は無効化されます。