※本機能はMakeLeaps単体版をご利用中のユーザー様を対象としています。MakeLeaps for Salesforceをご利用中のユーザー様については、本機能は対応しておりませんので、予めご了承ください。(書類表示画面上にMakeLeapsへのログインボタンが表示されますが、お使いのSalesforceIDではログインすることができません。)

※目次

1. 書類の受信機能とは
MakeLeapsで作成された書類【発注書(取引先宛)、請求書、注文請書、及び納品書】の受領時、受領側もMakeLeapsユーザーである場合は、セキュア送信内のリンクからMakeLeapsの「セキュア受信箱」へ、書類を保存することができる機能です。
また、受領した書類が発注書(取引先宛)の場合は、該当書類を取引先宛の注文請書、請求書、及び納品書に変換することが可能です。
※受信者がMakeLeapsユーザーでない場合にも、MakeLeapsへのログインボタンが表示されますが、書類の表示・ダウンロードのみを行う場合はログインは不要です。

2. 受信した書類をセキュア受信箱に保存する方法
※対応書類:【発注書(取引先宛)、請求書、注文請書、納品書】
(1)受信したセキュア送信のURLをクリックし、該当する書類をブラウザで表示します。
(2)すでにMakeLeapsにログインしている場合は、「受領する会社」に記載されている会社名を確認し、「受信箱に追加」を押下してください。
(3)MakeLeapsのセキュア受信箱に遷移し、書類の保存を確認することができます。
<MakeLeapsにログインしていない場合>
MakeLeapsへのログインボタンが表示されますので、ログインした後に書類を保存してください。
<複数アカウントを切り替えてMakeLeapsをご利用中の場合>
「受領する会社」をプルダウンにて選択することができます。会社名を選択して、「受信箱に追加」を押下してください。
※一度追加した書類は削除できません。誤った会社名を選択しないようご注意ください。
<セキュア受信箱について>
取引先から送付されてセキュア受信箱に追加した書類と、自社で作成・送付して取引先から発注・検収を受け付けた書類は以下のようにアイコンで見分けることができます。
またセキュア受信箱上の「エクスポート」ボタンを押下してエクスポートできるデータは、自社で作成・送付した書類のみです。
取引先から受領した書類についてはエクスポートの対象となりませんのでご留意ください。

3. セキュア受信箱に追加した書類を変換する
【例:発注書(取引先宛)を請求書に変換する場合】
(1)該当書類上の「書類を作成」プルダウン>「請求書」を押下してください。
(2)遷移先の「請求書を作成」画面上で、任意の送付先を選択し保存してください。
※関連する発注書番号は、「請求書を作成」画面上部に表示されます。リンクを押下すると、別のタブで該当書類を確認することができます。
※書類は自社アカウント上の「デフォルトの定型パターン」の設定に則って作成されます。
(3)保存された請求書は、セキュア受信箱>「○件の関連書類」プルダウン内の書類番号を押下し確認することができます。
また、「関連する発注書番号」欄に、変換元書類の書類番号が表示されます。