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取引先を削除/アーカイブする
取引先を削除/アーカイブする
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1. 取引先を削除/アーカイブする際の注意点

不要になった取引先においては、1件でも既存書類が存在する状態では「取引先の削除」を行うことができません。
また、対象の既存書類を[削除]した場合においても、弊社システムの仕様上【履歴】画面内にデータが復元可能な状態で保持されるため、データが紐づく書類がMakeLeaps上に存在する場合は、取引先の削除が行えない状態となります。
解決方法といたしましては、下記の2つがございます。

(1)対象書類を別の取引先へ紐付けし、「取引先を削除」する
取引先を完全に削除されたい場合は、該当の書類(削除済みも含む)を全て別の取引先へ紐付け、書類との紐付けを解除したあとで、取引先の削除操作をしていただく形となります。
※削除済みの書類は、一度[復元]し編集していただく必要がございます。

(2)「取引先を削除」ではなく「取引先をアーカイブ」する
もし別取引先への紐付けが難しい場合は、「取引先をアーカイブ」する事でも、有効な取引先の一覧から外していただくことが可能となります。


2. 取引先を削除する

取引先を削除するには、[取引先]画面より、対象取引先[概要]画面右上の「削除」ボタンをクリックしてください。

ただし、もし過去にその取引先へ宛てた書類を一度でも作成したことがある場合、取引先を削除することは出来かねます。

*不要となった取引先は、「アーカイブ」をすることで、有効取引先数のカウントから外すことが可能です。

「削除」をしたい場合には、一度その取引先宛に作成した書類の宛先を、別の取引先へ設定するといった作業が必要となります。

書類を削除している場合も同様です。
もし取引先へ宛てた書類を削除している場合、
まずは<書類の削除を取り消す>操作から始めていただけますようお願いいたします。

<書類の削除を取り消す>

(1)[履歴] > [イベント] から対象書類を検索する
(2)操作の削除[取り消し]をクリック
​ 
<書類の宛先を変更する>

(1)削除したい取引先へ宛てた書類の編集画面を開く
(2)宛先を別の取引先へ変更する
(3)全ての書類について変更が完了したら、対象取引先を削除する


3. 取引先をアーカイブする

「取引先のアーカイブ」をすると有効な取引先(書類を作成・送付できる取引先)から外れます。

【取引先のアーカイブ後にMakeLeaps上でできなくなる操作】

・取引先情報、取引先ごとの送付設定の編集

・取引先に送付したセキュア送信内URLからの書類の閲覧

・書類の新規作成・編集・変換・複製及び書類の送付

【取引先のアーカイブ後にMakeLeaps上で可能な操作】

アーカイブ前に作成された書類はアーカイブ時点での書類状態で保持されます

・既存書類PDFの表示・閲覧・PDFダウンロード

・入金消込

・書類の無効化

また、その取引先をアーカイブから再度復活させたい場合は、取引先ページ内から操作いただけます(登録可能取引先上限数に余裕がある場合のみ)

(1)左メニューの「取引先」をクリックする

(2)有効な取引先一覧よりアーカイブしたい取引先名の左側にあるチェックボックスにチェックする

(3)右に表示されるメニューより、「取引先のアーカイブ」する

※取引先に紐付く書類が送付予約されている場合、下記の確認画面が表示されます。アーカイブすると送付予約は取り消されますが、送付依頼は「送付前確認」画面上に残り、エラーとなります。ご確認の上、「取引先のアーカイブ」を行ってください。

<アーカイブされた取引先>は、取引先一覧ページの下部に表示されます。

再度有効な取引先へ戻す場合は、いつでも取引先ページの「アーカイブから戻す」から戻していただけます。(有効取引先上限数に余裕がある場合のみ)

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