取引先について
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※ML4SFでは操作方法が異なりますので、「【ML4SF】取引先を追加する」をご参照ください。


1. 取引先情報について

MakeLeapsでは、書類の作成・送付時に宛先としてかならず登録済みの取引先情報を指定する必要があります。

書類の作成の前にまずは取引先情報を登録してください。

MakeLeaps上で登録することができる取引先情報は以下の通りです。

  • 個人取引先:1つの情報を登録することができます。取引先が個人の場合使用してください。

  • 組織取引先:1つの組織情報と、組織情報に紐づく複数の個人連絡先情報を登録することができます。

■ 書類上の表示・敬称の仕様

作成した取引先や連絡先は、書類作成時に以下のようにプルダウン形式で選択することができるようになります。

この時の取引先・連絡先情報の選択によって、書類上に敬称が自動で設定される仕様となります。この敬称設定は任意で変更することができません。

  • 組織取引先宛、連絡先設定なしの書類の場合: 御中

  • 個人取引先、組織に紐づく連絡先宛の処理の場合: 様

※この記事では、取引先一覧画面の表示について説明します。

追加・編集、取引先ごとの画面の操作については以下の記事をご参照ください。


2. 取引先画面(取引先一覧)

取引先画面には、画面左側メニューの「取引先」からアクセスすることができます。「取引先」をクリックすると、登録されている取引先の一覧が表示されます。

1 有効な取引先

書類を発行・送付することができる有効な取引先数、現在の契約プランで登録可能な取引先数の上限が表示されています。

2 検索窓

フリーワードで絞り込みをかけることができます。(上図の例では、「ML」で絞り込みをかけています。)

3 絞り込み

取引先に設定している「グループ」で絞り込みをかけることができます。

グループ機能の詳細については、「グループ/役割を作成・設定をする」を参照してください。

4 有効取引先数

一覧に表示されている取引先数が表示されます。

左にある「□」アイコンをクリックすると、ページ内に表示されている取引先を全て選択することができます。

5 書類

取引先宛に発行された書類数が表示されています。(無効化書類を含む)

左から順に「請求書」「見積書」「納品書」の発行通数を確認することができます。

それぞれの数字をクリックすると、取引先で絞り込んだ書類一覧画面に遷移します。

6 送付数

取引先宛に送付された書類数が表示されています。数字をクリックすると、取引先で絞り込んだ送付履歴画面に遷移します。

送付履歴の詳細については「操作履歴、送付履歴を検索する」をご参照ください。

7 エクスポート

取引先データ、取引先ごとの送付設定データをエクスポートすることができます。

8 取引先名

登録した取引先名が表示されます。

左にある「□」アイコンをクリックすると、その取引先を選択することができます。

取引先名をクリックすると、取引先ごとの詳細ページに遷移します。このページの詳細については、「取引先ごとの情報を確認・設定する」を参照ください。

9 請求書グラフ

送付済みの請求書に対して「期限超過」「支払期間」「送付済み」などの状況を示すグラフが表示されています。

  • グレーの背景:支払い期間

  • オレンジ:支払い期限超過/ 未入金の書類

  • 薄いオレンジ:支払期限超過/ 支払い済みの書類

  • グリーン:支払い期限内/ 未入金の書類

  • 薄いグリーン:支払期限内/ 入金済みの書類

※このグラフは以下の条件で表示されます。

  • 書類が送付済みになっていること

  • 請求書に記載されている金額が1円以上

  • 上記条件を満たす書類が3通以上存在すること

10 アーカイブされた取引先

アーカイブ済みの取引先が一覧で表示されます。

アーカイブ機能についての詳細は「取引先をアーカイブする」を参照ください。

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