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【ML4SF】Peppol送信時のエラー
一週間前以上前にアップデートされました

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この記事では、Peppol送信時に発生しうるエラーを案内しています。

以下の表にないエラーが表示されている場合には、サポート窓口へお問い合わせください。

1. Peppol送信時のエラー一覧

書類が送付依頼に追加されると、MakeLeapsでPeppol XMLデータが生成され、送付可否の最終チェックが行われます。問題がある場合、送付依頼のエラーとして表示されます。

<エラーの例>

エラー(日本語)

エラー(英語)

対処方法

有効なPeppol登録が見つからないため、Peppol送信が利用できません。

Cannot use Peppol Send without an active Peppol Registration.

Peppol登録手続きを行ってください。

テンプレートは、Peppol対応ではないためPeppol送信が利用できません。

Cannot be sent via Peppol Send because it isn't using a Peppol Template.

Peppolテンプレートを適用した請求書以外の書類が添付されていないか確認してください。

PDFおよびZIPファイルは、Peppol送信が利用できません。

PDF/ZIP files cannot be sent by Peppol Send.

送付依頼のファイルをPeppolテンプレートの書類のみにしてください。

Peppol IDが設定されていない取引先には、Peppol送信が利用できません。

Cannot use Peppol Send with a Client that is missing Peppol ID.

当該取引先のPeppol IDを設定してください。

取引先のPeppol IDが無効か、送信しようとしているPeppol書類がこの取引先にて受信できない種類になっています。

Client Peppol ID is invalid or the Client cannot receive this type of Peppol Document.

1. 取引先のPeppol IDの登録内容に入力ミスなどがないか確認してください。

2. 取引先に設定されているPeppol IDが正しいか、再度取引先に確認してください。

3. Peppolネットワーク登録情報にて、当該取引先がPeppolの適格請求書を受信できるような登録になっているか、取引先に確認してください。適格請求書が受信できない登録になっている場合、MakeLeapsから送信できません。

Peppolエラー:ヘルプセンターでエラーコード「<code>」をご確認ください。

Peppol error: Please check Help Center for error code '<code>'.

Peppol検証にて、問題が見つかりました。「Peppol検証:よくあるエラーコード」でエラーコードをご確認ください。

書類作成後にPeppol登録情報が更新されました。書類を編集して、最新のPeppol情報を反映してください。

Peppol Registration data was updated after the Document creation. Please edit your Document again to update Peppol details.

当該書類の書類編集画面を一度開いて、なにも編集せず保存してください。これで書類に保存されているPeppol登録データが最新のものに更新され、送信できるようになります。

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Peppol送信の利用を開始する


2. Peppol検証:よくあるエラーコード

Peppol検証でエラーが発生した場合には、エラーコードの入っているエラーメッセージが送付依頼に表示されます。

この場合には以下の表から該当するエラーコードを参照し、エラーの原因を確認してください。

以下に記載のないコードが表示されている場合には、サポート窓口までお問い合わせください。

エラーコード

エラー説明

ibr-co-10

書類の小計が、明細の合計と一致していない

ibr-co-14

書類の合計税額が、各税区分ごとの税額の合計と一致していない

ibr-co-15

書類の合計金額が、書類小計と税額の合計と一致していない

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