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【ML4SF】税区分の組み合わせを設定する
1か月以上前に更新

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1. 税区分の設定について

よく使う税設定、書類上に実際に反映する税区分・税率・価格表示の組み合わせの設定をそれぞれ以下のページから設定できます。

◾️ 自社情報

「よく使う税設定」として書類作成・編集画面上に選択肢として表示させる税項目の設定ができます。

<自社情報画面>

下記のように書類作成・編集時に、消費税の欄をクリックするとプルダウンに表示され、

選択できるようになります。

書類作成の際に選択しやすいよう、あらかじめ設定することを推奨します。

<書類作成・編集画面>

詳しい設定方法については、「よく使う税設定をする」を参照してください。

◾️書類作成・編集画面

デフォルトで表示される「よく使う税設定」以外の税設定を行うことができます。

※選択するテンプレートによって、表示可能な税区分が異なります。

詳しい設定方法については、「消費税を設定する」を参照してください。


2. 設定可能な内容

「区分」「税率」「価格表示」は全て選択必須項目となっており、以下の中から任意の組み合わせを選択することができます。

◾️税区分について

税区分には大きく分けて2つの種類があります。自社の環境で使用するテンプレートに合わせて税区分を設定してください。

現在提供しているテンプレートの種類については、「[FAQ] どのようなテンプレートが使用できますか。」を参照してください。

  • 「プロフェッショナル」「スタンダード」テンプレートで利用可能

    • 「(旧)課税」

    • 「(旧)非課税」

<書類作成・編集画面上の表示>

課税対象の場合「10% 抜」など「税率」+「税」「税」いずれかの情報が表示されます。

  • 「税区分プロ」テンプレートで利用可能

    • 標準

    • 軽減

    • 非課税

    • 不課税

    • 免税

<書類作成・編集画面上の表示>

課税対象の場合「標 10% 抜」など税区分の頭文字と「税率」+「税」「税」いずれかの情報が表示されます。

※注意

テンプレートで対応していない区分を組み合わせて使用することはできません。

書類作成・編集画面>カスタム税設定画面上では選択中のテンプレートに非対応の項目がグレーアウトします。

また、選択している税設定に非対応のテンプレートを選択するとエラーメッセージが表示されます。


3. 税設定を書類に表示させる/ 非表示にする

設定したカスタム税設定の各項目について、書類上での表示/ 非表示を切り替えることができます。

設定方法については「書類の表示設定をする」を確認してください。

◾️「(旧)課税/ (旧)非課税」区分

・対応テンプレート:「プロフェッショナル」シリーズ(*「スタンダード」テンプレートは非対応)

・表示切り替え可能な項目

①明細ごとに「税込」「税抜」などを表示

<使用テンプレート: [日]プロフェッショナル>

②軽減税率明細の説明を表示

<使用テンプレート: [日]プロフェッショナル>

※複数税率が混在している場合にのみ表示されます

◾️「標準/ 軽減/ 非課税/ 不課税/ 免税」区分

・対応テンプレート:「税区分プロ」シリーズ

・表示切り替え可能な項目

①明細ごとに税区分を表示

<使用テンプレート:[日] 税区分プロ>

② 明細ごとに税率を表示

<使用テンプレート:[日] 税区分プロ>

③ 明細ごとに税抜/税込を表示

<使用テンプレート:[日] 税区分プロ>


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