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作成したユーザー定義テンプレートの内容を修正したい場合、そのテンプレートの適用状況によって修正手順が変わります。
まずは、対象テンプレートの適用状況を確認してください。
適用状況は「書類設定」>「カスタムテンプレート」の書類一覧上から確認することができます。
・「適用」ボタンがクリックできる:未適用
→「テンプレートが未適用の場合」を参照してください。
・「適用」ボタンがグレーアウトしている:適用済み
→「テンプレートが適用済みの場合」を参照してください。
1. テンプレートが未適用の場合
テンプレート一覧上の「編集」をクリックし、修正後のエクセルファイルを再度アップロードしてください。
2. テンプレートが適用済みの場合
テンプレートが適用済みの場合には、テンプレート内容の編集ができません。
修正後の内容のエクセルファイルを新しく作成し、テンプレートを再作成いただく必要があります。
【操作方法】
(1)テンプレートの元になるエクセルファイルを修正する
修正対象テンプレートの詳細ページからアップロード時のエクセルファイルをダウンロードすることができます。
(2)新規のユーザー定義テンプレートを作成・適用する
新規作成の方法については、「ユーザー定義テンプレート:テンプレートを追加する」を参照してください。
(3)修正前のテンプレートを削除/ 無効化する
この操作を行うことで、修正前のテンプレートを書類や定型パターンの作成・編集画面の選択肢から非表示にすることができます。対象のテンプレートが書類/定型パターンとして選択されているかどうかで、操作が異なります。
・書類/ 定型パターンとして選択されていない場合
テンプレートの詳細ページ右上のゴミ箱アイコンをクリックすると、テンプレートを削除することができます。
・書類/ 定型パターンとして選択されている場合
テンプレートの「削除」ができません。この場合は「無効化」してください。
無効化をすることで、書類/定型パターンの作成・編集画面上のテンプレート選択プルダウンから非表示にすることができます。
※定型パターンに修正前のテンプレートが使用されている場合には、定型パターンに設定しているテンプレートの変更を行ってください。
定型パターンの編集方法については「定型パターンを編集する」を参照してください。
※よく使うテンプレートに修正前のテンプレートを指定している場合には、別途よく使うテンプレートからの削除を行ってください。